だいぶ埋まる
っていうの岐阜弁なのかな。
大分埋まる
というのが単に「だいぶ」と言ってるだけだけど。
岐阜弁といったら、
捨てることを「ほかる」とか、準備することを「まわし」とか言うんだけど。
あとは疲れたことを「えらい」と言う。
この「えらい」っていうのは県外で使うとよくトラブルが起きる。
私の知る限り、大多数がこの方言を日常で使ってとらぶっていた。
軽井沢にバイトにいった友達が現地民のバイトの先輩に
「俺すげーえらいっす!」と言ったところ、
「お前何様のつもりだ。お前は何が偉いんだ!」
と先輩が激怒した。
先輩は、友人が
「俺って沢山仕事をして他の人より偉い」
とマウントをとったと思ったのだ。
まあ、このパターンは多いし、
これが仮に
「先輩、今日ほんとえらいっすね!」
と言ったら、
「お前俺のことバカにしてんのか?」
となるわけです。
ちなみに、岐阜では「先輩、今日は本当に疲れますね!」の意味です。
まあ、この「えらい」っていうのは、名古屋市を含む愛知県北部でも通じるので基本的に生活圏では通常使いできます。
岐阜県外の皆さんは、岐阜県民が「えらい」というのは方言で単に「疲れた」ということですので暖かい目で広い心でみてやってください。
さて
いきなり脱線しましたが、薪棚です。
サクラの棚がだいぶ埋まりました。
あとひといき!