本当に今年は広葉樹の原木の話がこない。
ということなんだけど、仕入先の造園屋さんにいったら、軽トラ1杯もないサイズだけどあったから、購入することにした。
実際のところ、カシとサクラとエノキとかだったんだけど、肝心のカシが半分腐っていて薪としてはイマイチだったんですが、それでも無いよりはいいっていうことで購入。
実のところ現在、玉の販売をストップさせています。
とはいえ、毎年必ず購入していただいているお客様へは販売する約束をしていますので特例はありますが、まだまだ不安定な状況になっているので、まだ玉での販売は解禁にしておりません。
そういえば名古屋の飲食業のコンサルタントっぽい会社からピザ屋への定期的な薪の販売はできるかどうかって打診されたんだけど、うちはせいぜい年20立米程度の小規模でやっているのでお断りして、心当たりのある業者さんを紹介しておきました。
年中一定量が売れるっていうのはいいんですけどねえ。
規模大きくしても、相手先の経営状況などで契約が切れた時に大量に生産された薪の販売先に困るし。
例えばそれで大量にできた余剰ストックを一時的でも販売するならかなり安価にして出さないとはけないだろうから、それだと近辺の薪販売事業をやっているみなさんに迷惑をかけてしまうし、結局それだと赤字になりかねない。
ということで、これ以上は規模を大きくするのはキツいなーって。