モチ吉の広葉樹薪は、ほぼ40cmです。
結局のところ、自宅用のアンコールが40cmで丁度いいからなんですが
実際のところ、アンコールフレックスバーンの炉内は55cmまでOKなので
50cmくらいまでは無理がききます。
デファイアントフレックスバーンなら60cmまで。
去年の柿、一部の広葉樹薪と今年から一部生産をはじめた購入原木による
薪は、販売用にも考えておりますが、40cmの需要は多いかもしれませんが
30cmや50cmの需要っていうのもあるんじゃね?
ということで、調べてみました。
まずはBESSの導入数に多い、ドブレ。
鋳鉄の商品です。ベルギーだったかな。
ドブレは640が多いようです。
これは最大の薪長さが50cmとあります。
そしてドブレヴィンテージですが、これは35cmです。
http://metos.co.jp/products/kamin/stove/dovre/
ドブレ640は40cm
ヴィンテージは30cmが推奨といえるでしょう。
はい、お次は
オーストラリアのピキャン
http://metos.co.jp/products/kamin/stove/pecan/
極厚鉄板方式のストーブです。
このピキャンというメーカーですが、僕の知る限りオーブンの
導入頻度が高いと思うのです。
ということで、オーブンですが、最大約30cmで、
本当は25cmくらいがベストなんやろうけど、
まあ、30cmってことで。
ハンパ薪は使いやすい。
お次はチャーンウッド
イギリス南部の島で作られています。
人気なのは、アイランド2と、BESSが推奨してると思うんだけど、
コーブっていうシリーズ。
確か三重の展示場のファントムの中にありました。
アイランド2は44cm
コーブは30cm
ん~
あとは、バーモントキャスティングス
アンコールが40cm
アンコールフレックスバーンが55cm
デファイアントが50cm
デファイアントフレックスバーンが60cm
イントレピット2ってフレックスバーン出てましたっけ?
フレックスバーンのチラシには、アンコールとデファだけだったので
ないんじゃないかなあ
イントレピット2は41cm
うん、
さてお次は
ダッジウエスト
フェデラルコンベクションヒ-ターは
スモールが48cm
ラージが55cm
エクストララージが63cm
セネカが45cm
セコイアが58cm
エンライトは
スモールが48cm
ミディアムが56cm
ラージが61cm
そして最近よく見る
エリートが
スモール46cm
ミディアム56cm
ラージ51cm
※ミディアムが56でラージが51なの?
逆じゃないのか???まあいいや、
http://www.dutchwest.co.jp/products/stove/pdf/stovespec.pdf
そしてヨツール。
クラシックラインでいきます。
人気商品はF3、F400、F500ですよね。
F3は40cm
F400は50cm
F500は55cm
う~ん
ダッジウエストは結構細かい数値迄かかれていますが、
薪づくりをする上では実際このデータからして
30cm
40cm
50cm
の3種類を作るのはベストだと思いますね。
ただ、大は小を兼ねるともいいまして
私も大きなお◯ぱ◯は大好きなんですが
いやもちろん小さなのもそれなりに魅力があってですね
結局のところオッサンになってみると大切なのは
ダイナミックさとかそういうところよりも
感度じゃね?とか思われるようになりまして。
脱線しましたが
まあ、お◯ぱ◯見るなら20代だろと
ああいや、
そうじゃなくて、
脱線しましたが
全体的に薪屋さんって、40cmと30cmに対応してますよね。
こういったデータを見ると30cmと40cmの対応は無駄がないと
思います。
ハンパ薪を入れた時と同様、
大きな炉内に小さな薪を入れると燃え尽きるのが早いのと
同様、60cmの炉内に小さな30cmの薪を沢山入れるのは
火持ちが悪い訳で。
30cmと40cmの対応はいいにしろ、じゃあ50cmの薪をつくるのか
否かというところですが、
デファイアントやフェデラルコンベクションヒーターのエクストララージなど
の方の対応については、40cmの納品にさせていただく方向で許してもらえ
ますかね・・・
そういったお客様が定期購買していただけるなら、
考えようかと思います。
いるんかな~
そんなデカイストーブもってたら自分でガッツリ頑張ると思いますけど。
コメント
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お得意様になるよ(*^^*)
サービスしてね~♪(*^^*)