実家にだるまストーブがあった。
兄の友人が自宅にあったものをもってきてくれたらしい。
この無骨なスタイル、重厚な鉄の厚み、すごいですねえ。
で、なんで椿の枝が近くにあるかっていうと、干しているらしい。
見るからに生なんだが。。。
兄に
「これ生じゃん」って言うと
「これがいいんだよ」
って言うんだけど
知識が無いのって恐ろしい
兄が薪ストーブを無知識で導入したらうちの実家は確実に火災を起こしているなと思う。
まあ、導入にあたって、知識を得るとは思うけど、
なんで生の枝を焚いて良いことがあるとおもっているのか。
百害あって一利無しなのに
僕がもっていった薪は、長すぎるっていう理由で使わなかった。
長すぎるしでかすぎるみたい。
もうひとつ、時計型のホンマのストーブがあったんだけどね、口が小さいのよ。
薪ストーブ用の太い薪だと割らないといけない。
まあ、そんでも表面が湿気った建築端材を乾燥するにはいいですよね。