ジャンクロードといえば
ヴァンダムと
一般的に思い浮かべてしまいまますが
フランスのメーカーでジャン・クロード ボードレイというのがありまして
これです
これ370万だそうですわ
アメリカの高級住宅街でもこの設備を導入できる家って
あんまりないのではとか思いますね。
とてつもなくデカイですから。
でもさ、これって、暖気についてはどうなんだろう。
ちょっと考えてみたんですが、これって
こうですよね。
ラッパの部分はもう少し冷えるかもしれませんが
暖気は上昇するので、ラッパ部分もあたたまると思いますので。
対して、通常の薪ストーブは
こんなかんじ。
狭い炉内で熱源で満たされますので、
こんなかんじかなあと思いますが
ああ、煙突からも若干輻射熱出ますね。
ラッパ型のものは、なにより大きいので若干狭くても
カバー率が違う。
ただやっぱりそれでも、贅沢な薪の使い方になりますよね。
1次年少ですし。
やっぱりおもてなしの炎、
暖房というよりも、炎を楽しむといった考え方の商品
なんでしょうね。
ただこのメーカーさんは、
http://www.bordelet.com/modern-fireplaces/
こういった宙釣りタイプもあって、これだったら
カバー率は大きく違いますよね。
僕はフランス語は分からないので
もしかしたら、三角錐の中に2次燃焼室や触媒があるのかも
しれませんが。
どちらにしても、一般家庭にはなかなか設置できないと
思われるのですが旅館や大型施設では、
炎を楽しむ人が集う場になるでしょうね。