いろいろ言ってブログで垂れ流してますが、
僕はまだ薪ストーブ歴の浅い若輩者です。
まあ、童貞を捨ててちょっとこなれてきた的な感じですわ。
さてこんな私ですが
おそらく一般的なユーザーの方よりはストーブ屋さんと
コミュニケーションをとる機会が多いと思いますし、
ストーブ屋さんのパンフレットとか作って知識を入れたり
メーカーにも足を運んで話を聞いたりしています。
薪に関してはもちろんストーブ屋さんからの情報や、
薪づくり仲間や薪販売の同業者の方との情報交換等をして
頑張っております。
で
何が云いたいのよっていうことなんですが
最近、たまたま知り合ったストーブユーザーの方なんですが
中古の家を購入したらストーブがついてた
という方で、僕らのように設置する前から情報を集めて購入したという
方ではないんですが、実に愉しみにしていらっしゃってまして
その方からの相談に答えたりしています。
岐阜と愛知の方で実をいうとこういった案件が2件あります。
まあ、このブログの
薪づくり 関連
薪ストーブ 関連(バーモントキャスティングスに偏ってはいるが)
のところを読むとだいたい必要な知識は得られると思うのですが、
薪をご購入いただいたので、納品時に
とりあえず家とストーブと敷地を見に行って、
備蓄用と、乾燥薪の薪棚を置く場所の指示や火付けやメンテナンス等を
お話したいと思っています。
ただ僕は薪作りに関しては独自の方法でやってはいますが、
メンテナンスに関しては全然素人。
しかも中古の家を購入した方の、未知のストーブのメンテナンスの事を
聞かれても無責任な発言はできず、気持ちよくお答えできかねるわけで、
それでもオーナー以外にメンテナンスをしていただける業者を紹介したり
できたらと思います。
でも結局は、横のつながりを作るお手伝いっていうのが一番かな〜って
思います。人間関係なので一番難しいのですが。
突っ込みすぎるのも商売上良く無いと思いますが、
横のつながりがなくて困っていらっしゃると思いますので、
私のできることはお伝えたしたいと思います。
僕も家を建てる前にいろんな人からお話を伺ったりして
不安が取り除かれたりした部分があり、
それで今安全に楽しく薪ストーブライフができるわけで。
そんな輪を広げたいと思っています。