友達が「神現場発見!」と喜んでいて、お手伝いにいったら、カシではなくシイだったという結末だったのだが、カシとシイって、断面を見たり、持ってみないとわかりにくい。
どっちも常緑樹だし。
ただ春に白い花が咲くからそれも見分けつくか。
断面が放射状の線状になっていなく、年輪になっていると、シイですね。
ということで、シイって、関の友達が「ニセカシ」っていうほど似てます。
それでも燃料になりますし、針葉樹と比べ煙突を汚さないのでいいですね。
しかもそこそこ太くででかい。
で、車までそこそこ遠い。
一輪車いりますわ。
これなんてめっちゃ太い。
バカボーは40cmです。60cm弱かな。
ただ銘木にもっていっても売れる樹種でもないし、なんとも燃料になるくらいです。
でも、ありがたいです。
現場を紹介してくれて、一緒に作業できる友人に感謝!