ベス岐阜のストーブイベントに参加してきました。
割と天気もよく、お客様もなにげに多かった。
コーチャーはいなかったけど、ストーブ屋さんとダッチウエストの社員さんがいらっしゃいました。
もう僕はランチをここで食べるつもりできたので、ホットサンドとジャガバターなどを作らせていただきながら、本題のシダープランクを勉強した。
っていうか、シダープランクって
チキン以外にも、サーモンとかでもできるみたいですよ。
さて、
すいません、ストーブの話で夢中になってしまい、写真をとりわすれてしまいました・・・・
ごめんなさい。
ということで、絵を作ったので、簡単ですがこれで説明します。
杉板
アルミホイルをかぶせたカバー
肉の温度を測る計器
計器は、ダッチウエストの方は
これを使っていました。
あと、ストーブの炉内で調理するので、杉板は乾燥していると燃えてしまいますので、水に1時間ほど着けておきます。
約1時間です。
浮かないように、何か重しをのせてもいいですが、底が密着すると底が乾いたままになるので、何か微妙に浮かせながら重しをおくとかがいいですね。
肉は、シンプルに塩こしょうで味付けをしてましたが、カレーパウダーや他のスパイスで味付けしても良いと思います。
炉内はゴトクが入っていて、薪ではなく備長炭が入っていました。薪を入れて熾きで十分だと思いますが、イベントなので、効率よくするために炭なんでしょうね。
杉板からの水分で蒸し焼きにするため、完全に密封はしない。
少し隙間があいているほうがいいとのこと。
だいたい火力にもよるけど20分でできあがり。
プスっと温度を測って、70度をいってたら完成とのこと。
シンプルですね。
味は、杉板で薫製された感じでした。
チキンができるほか、サーモンでもできます。
なにげに料理の幅も広い。
家庭料理でも出せて、杉板にのった肉のワイルド感が良い。
そのまま板の上で切れるしね。
自宅でも今度やってみようと思います。
皆さんもレッツトライ。