私がLOGWAYコーチャーを申し込んでから、実をいうといろいろ口出しをさせていただきました。
BESS岐阜というかBP社からいうと後だしじゃんけん的なやり方で待遇等の交渉をした。
すいませんね。
交渉した柱は2本で、
ボランティアとしても最低限の経費の捻出(弁当、交通費)
コーチャーがケガしたとき、ケガさせてしまった時の保険
なんだけど、
結果としては前者の返事は回答なしで、後者は対応をしていただきました。
後者については、何が心配だったかというと、
私が指導したり暮らしのお話をさせていただいたりするのは薪ストーブ関連で、
斧を使う指導や、火に関わるものもあるので、来場者にケガをさせてしまったり、衣類をダメにしてしまう等という事にたいして、BP社がどれだけコーチャーを守ってくれるのかというところに重点を置いてお願いをしました。
なんかの拍子にpatagoniaの服とか穴あかせちゃったら普通に怒ると思うし、薪割り指導の時にケガさせてしまったらと思うと、うしろだてがないとめっちゃ怖いですよね
本当は、前者の対応においてもコーチャーの皆さんの負担を軽減するためにも本当はなんとかしたかったんだけど。
岐阜のコーチャーや全国のコーチャーの皆さんこのへん何も思わないんだろうか。営利会社の敷地内で来場者に対してボランティアっていうのは凄く違和感ありませんかね。
みんな、酔狂なんですかねえ。人の事いえませんが。
招集などももちろん無理に絶対来て欲しいなんて言われた事もありません。
一貫して
お時間ができれば是非お願いします。来ていただけるなら私たちは嬉しいです
的な感じです。
さて
当日は午前中に仕事が入ったので、午後からならいいよと連絡を入れさせていただきまして、午後1時〜4時の対応となりました。この時間が人が多いらしい。
昼食をいただいて、出発、うちから約20分。
人が沢山これば忙しいんだとおもうけど、あんまり人が来なかったらクッソヒマになるので、朝イチに針葉樹の玉を粗く割っておいて、これをヒマなときに割っておこうと思いました。
結果的には、準備したものが思っていたよりいい結果になるのですが。
さて
BESS岐阜に着いたら、すぐに説明を受けます。
基本的には薪ストーブの暮らしのお話を来場者にしてあげることと、ガーリックトーストと、スープを提供することです、もちろんBP岐阜のスタッフの皆さんがサポートについていただけるとのことでした。
基本的にはLOGWAYコーチャーの規約等がありまして、それに違反しなければ何でも話してもらっていいと言われました。
とはいえ、家を建てた企業の対応がどうとか言えないけど、
まあ、僕は
BESSで家を建てて大満足してますけど。
お世辞なしでマジで。
カントリーログハウスにいて、お話や応対をするんだけど、とりあえず展示場をひとまわり。
ナラ玉があったので、割りやすいサイズにしてあげました。
玉は4つくらい割ってどれも4等分しておいた。
あと、軽トラでいったんで、自宅からブルーシートと針葉樹薪をもってきて、人が車で割り続けた。
このくらい割り続けたら来場者が増えてきたので、ログに入ってスタンバイする。
緊張するわ。
赤いエプロンはLOGWAYコーチャーの証
緊張するわ〜
午後のピキャンオーブンはめっちゃ熱い。
スタッフの方に2階の窓を開けていただくようにお願いした。
だいたいオーブンで3〜4分くらい焼いて、ガーリックバターがぶくぶくいいだしたらOK。
で
まーこのあとめっちゃ忙しかった・・・
来場者の方の対応も、ブログの読者の方もいらっしゃいまして、かなり話し込みました。
焚き付け作りは全然このあとできませんでしたが、
なんと、
カントリーログの前においてあった針葉樹薪の焚き付けが劇的に増えている!!
なんと来場者の方がキンクラで焚き付け作りを楽しんでいただいたので、何もしなくても焚き付け作業が進んだという素晴らしい。
なんなら毎週ここにうちの針葉樹置いておくか。
とは冗談で、終了したらコーヒーをいただいた。
イマーゴの中で。
素敵な空間ですわ〜。
うちのお店と比べて広々としてるしw
ちなみにここにあるこの本
Amazonで中古で買おうとしたら、めっちゃプレミアついてた・・・
ヤフオクでも探してみよう。
とまあ、去年はハローウッズの伐採ワークショップで参加できなかったLOGWAYコーチャーだったけど、スタッフの皆さんの対応も良く、楽しく参加することができました。
帰り際に、ノベルティをいただきました。
さて
BP岐阜のスタッフの皆さんありがとうございました。
そして来場者の皆さんまた是非ご来場ください。
楽しいBESSライフはすぐそこです。
もしかしたら
企業から連絡がきて一部文章の書き換えを余儀なくされる可能性があります。
そういや、アールシーコアの株主優待のプレゼント、いつ届くの?