増設用のパイプ棚作りですが、私と同様に徐々に拡張していくタイプの棚を作成するときは、常に現状の採寸を確認していただきたいです。
いろいろ考えて、図面とか使っていても、実際の木材の長さや施工後の状況等は、現状から採寸していただいたほうがミスが少ないと思いました。
で
私は性懲りも無く、また図面をいじっています。
もともと横から見たらこのような棚でしたが
これをこうしようとしておりまして、
いま点線で作った敷居と、下にあるブロックと木材の支えは、4mの長さのパイプが薪の自重でしなってしまうための対策です。
勾配を作る為に、2×2、2×4、2×6を並べるんですが、その勾配をつける木材が、焦げ茶の色のものです。
敷居を作った際、どうしてもこの勾配用の木材を切らないといけないかもしれない。
または窪ませてクランプをかませれるようにしないといけないって思っていましたが、今朝、現状のものに12ftの木材を合わせてみたら、妙にピッタリマッチしてしまいました。
ですので、変に切ったりはしなくてもよさそう。
しかも、なんかもしかしたらぴったり収まるかもしれない。
理想としてはこんなかんじですが、合わせてみると、なんかできそう。
とりあえず、明日の朝、垂木クランプつけてから木材合わせてみて合ったら、そのまま作業を進めようと思います。
勾配用の木材はもう買ってますからね。
頑張るぜ〜
じつをいうと、また原木が入りそうなのだ。
コメント
はじめまして。
単管の薪棚は長さを揃え直角クランプを使用すれば一人でも作れますね。
基礎のブロックの空洞にモルタルを詰めないとブロックが単管と薪の重さにに耐えられなく間違いなくブロックが潰れますよ。