仕事でも作業でも運転でも、何でも
慣れてきたあたりが一番危ない
っていいますよね。
薪割り機に関してはもう何年も使っているものですが、慣れてきたっていうか、効率を変に求めて横着したりやんちゃなやり方をしてたりすると事故を起こす機会が多いと思っています。
今日はこんな事故をしてしまって、親指を潰しそうになりました。
こういうのを考えると、
サイクルタイムは速すぎないほうがいいのでは
と思ってしまいますね。
通常こうやって薪割りをしています。
右がシリンダーで、左が斧部ね。
これで、短冊形に割って行くんですが
この状態で、気がつかないうちに、指がこの隙間に入っていたんですよね。
普段はこんなことありえないんですが、
悶絶したときには時既に遅し・・・
押したら、プレスされて開いていたところが締まります。
で
悶絶して猛烈な勢いで指を引っこ抜いたんですが、
こうなりました。
指はそこまでプレスされてなくて、いまだってなんとかキーボードうてますが、今日の午前中はしんどかったですわ・・・
爪の中が黒にえてます・・・
みなさんも、こういった事があるので十分に注意して、作業してくださいね。