モチ吉、木材回収のチームについて思う

今日はとあるブロガーさんと午後から何通ものメールのやりとりを

まるで

遠距離恋愛

のようにしていましたが、

その話題の中で、

「薪ストーブオーナーで有志を集め、地主に掛け合い、

山の管理を兼ね、間伐をして燃料用の木材を集めよう」

というものがありました。

面白いと思いました。

基本、木材って、急に数トンとかドドドっと入手できる場合があるので

一人でそれを片付けるなんて大変だし、木材をくれる造園屋さんや

地主さん、農家の方だって、ずっと待ってはくれません。

速やかに現場から回収しなければなりません。

そんなときは、やはり薪仲間の存在が大きいです。

それぞれの自宅にそんなに薪棚もありませんし、

早く移動しなくちゃならないってなると提供側も、回収側も、
全員にメリットがあるわけです。

かくゆう私も

たまたま今現在は、運良く木材を貰えてますが、いつもこんなに

薪棚が足りなくなって困っちゃうワ

な状況でいれる訳ありません。

ストーブ屋さんの社長も、「3年くらいは手に入るんだよ~」って

言ってましたし。

定期的に回収でき、且つ、人海戦術でまとまった量を一度に
効率よく確保できる「木材回収チーム(名前募集)」の案は、
燃料の確保に不安を感じる薪ストーブユーザーには願ったり叶ったりです。

ただ問題があり、

素人の集団が山に入るのは「大変危険」ですし、

ひとさまの山の木材を伐採しすぎて土砂災害なんて起こしたら、

重大な責任問題になります。

深淵な伐採知識と技術を持った人がメンバーに必ず必要となります。

また、官庁へ伐採計画を提出しなければ、

不法伐採

で、罰則として100万円以下の罰金に処される場合があります。

怖いですね。
ここは大人としてちゃんとやらないといけません。

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まあ、現実問題、簡単ではありません。


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コメント

  1. モチ吉 より:

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    危険回避と安全、保険のために、ある程度のルールを設けて、例外なくやっていくといいとは思うけどね。
    伐採後の木材回収は、広葉樹の大径木とか業者も手を焼くので、都合のいい薪ストーブユーザーは重宝されると思われます。
    普通にサラリーマンやってたらなかなか今日もっていってとか、対応できんけど。

  2. 熊キノコ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    集まって地主さんたちにかけあうことはできてもなかなか自分たちで伐採して、といった流れはなかなか難しいかもしれませんね。
    木を切り倒してもらったけど処分にお金がかかるで誰か引き取ってくれないかなぁ~といった山主さんに出会えたときのことを思うと、
    モチ吉さんの言うように複数人数で集まってすぐ連絡が回せて 一気に回収しにいけると山主さんとしても助かっていいですよね♪