裏山の伐採された木の中に、カシがあったので
「こいつはうまそうだわい じゅるる」とか思って
とりあえず大量にあるサクラを玉切りして片付けていたのですが
先日あの重たそうなカシの丸太を玉切り用のスペースに
もっていこうとしたら・・・
ない!
・・・
ありました。
親父が切ってました。
そう
20CMの輪切りに・・・
なんかね、
古代のお金
みたいにしちゃってたんすよ。
どうやら、僕の購入した薪割り機とその性能を見ないで、
今迄ハンマーとくさびで割っていたらしく、
「カシを割ろうとしたら割れ無いから細かくした・・・」
とのこと。
まじか!!
ということで、スペーサーをかませて、古代のお金みたいなカシを割りましたよ。
さすがに硬かった。
あと、俺が親父と薪ストーブについて良く話していなかったことが悪いんだけど、
「檜が30本切るから、それをもらえるからな!」と言ってきた。
いや、
あの、
檜ですか。
いや、
悪くないんですけどね。
ほんと
ありがたいんですけどね。
30本て・・・
おそらく2Mの丸太が120本くらいになるよね。
どうすんの!?
しかも針葉樹だと需要が極端に落ちるんだけど。
まあ、
なんとかします
というか、なるのか!?
下の写真は、ベス岐阜でもらってきた薪棚です。
親父に「40CMに切ってくれ」と言う前に、どこぞのどなたから聞いたのか、
20~30CMの長さに切ってしまい、通常の薪棚に配置できない薪を収納しています。
スタッフの人がもの凄く協力的に移動を手伝ってくれました。感謝。
でも、すぐいっぱいになっちゃいましたけどね。
山に、針葉樹用の薪棚作るか・・・
ところで、分筆はどうなったのだ!?