近年、ナラ・カシの木にカシノナガ キクイムシが猛威をふるい、
一昨年から猛烈な勢いで立ち枯れが増えています。
私が時々行く大きな公園でも、その被害にみまわれ、大量のナラの木を切り倒しています。
切った材木は、そのまま放置されます。
さて
切り倒されたナラの木は一部腐っていても、燃料にはなります。
薪ストーブユーザーと、この公園の管理人とは、マッチングができますよね。
で
私は薪用の丸太をもらいたいのだが、
なんせキャパがない。薪棚も中くらいのが1つ、ちっこいのが1つ程度。
しかもどちらも結構いっぱいです。
とてもじゃないけど、カバーできません。
相当でっかい公園なのですから。
で
薪ストーブ屋さんと一緒に見にいきました。
立ち枯れの木の丸太に関しては、薪ストーブ屋さんとしては商品化も
目指しているだけあって厳しい目でみていたようですが、
私はそこそこよければ全然もらって行こうと思いました。
(実際燃やしたらどうなるんだ的な不安は勿論ありますが)
公園を1周して、所長さんとその後話をしていたのですが、
そしたら
ストーブ屋さんと公園とのコラボで
薪拾いイベント等につながるような企画にまで発展しました。
で、
私は良さそうな玉をどんどん貰ってゆく予定です。