まあ、そんな業者さんばかりじゃないと思うんですが、
注文した商品の販売単価が表示価格と異なっていて、注文後に見直しをかけて、高くなってしまいまいたがどうされますか?
といったことは、日本でもあるし、私も商品登録をミスったり(販売価格と、販売個数を逆にしてしまっていたりした)してごめんなさい的にご案内をする場合がありますが、中国からの仕入れ時、本当にこれが多い。
たとえば単価15元の商品を注文したあとに、21元ですとしれっと言ってきたりします。
まあ、差額の6元だと1元20円換算で120円ほどなので、大量買い付けをするわけではないので、まだそれほど痛くないのでそのまま買い付けをしますが、これも、キャンセルするほどの価格の見直しではないという絶妙な価格の見直しをする業者の狙いなのかもしれない。
ところで最近、アウトドア商品とかも中国から仕入れることができますが、どうしても保証がないこととか、PL法とかのことを考えると、なかなか手が出せないのが現状です。自分で使うにはいいかもしれませんが、物によっては爆発とかする可能性がありますからね。
こういったストーブファンとか、2000円くらい(国際送料別)で仕入れれるんですけどね。
ちなみに届いてから商品が全然違うとかあります。
あと、自分で買って、自己責任で使うならまだしも、販売するってことになるとPL法対策をしないと、こういった商品のほか、電気を通すような商品は取り扱うのにはリスクがあるというかリスクが高いですね。
アマゾンでもこういった中国商品が多いですね。むしろ日本のアマゾンは中国の軍門に下った的感を感じます。商品レビューとか見ていると。
さて
以前はこういった商品は、日本の商社が検品検査してパッケージを変えたり日本語の説明書をつけて付加価値を付け販売されていましたが、インターネットの普及で中国ダイレクト購入ができてしまうので、そういった検品や検査が行われないままエンドユーザーが購入することになるので、破損時や事故時どうにもなりませんのでご注意いただきたいです。