はい、続きです。
しっかり目に火をつけたチップのようなパックのようなものを、ウェーバーに置きます。
残っていた炭がありますが、接触しないようによけておきます。
ついたら燻製どころじゃなくなりますので。
メニューはみたとおり
チーズ
たまご
うずら
ウインナー
ベーコン
たこ
です。
岐阜市北部の方は、タコに関してはバローだと少し高めなので、美濃市のサピー(カネスエ)で買うと結構やすいです。
だいたい30分くらいしたらひっくりかえしたいと思います。特にチーズは。
はい、蓋をして30分
すいません、両面焼いた写真が上です。
はい、いいかげんにできていた。
これからやる方、
注意点としては、たことかチーズとか卵とかから水が出るんだけど、それは定期的にあけて、キッチンペーパーとかで取るといいです。水がでていると、煙と水が反応して酸化水みたいなのができて、酸っぱくなります。
タコは結構酸味が出てました。まあ、これもいいといえばいいんですが。
チーズはアルミはなしでもいいかもしれないけど、溶けて網が激烈に汚れる可能性があるから、何か皿と、そのうえに浮かせる台座つきの網があるといいかも。
で、食べてみて思ったのは、私のやり方が悪かったのかもしれませんが、
思ったより卵は燻製の良さが消えてしまっていたかなと。
鶏卵もウズラ卵も。
ベーコンも大成功。さらに深みのあるスモーク加減。
チーズもそこそこスモークされていていい感じ。半端ない量なので、実家におすそ分けした。
ソーセージも、さらに深みのあるスモーク加減でスモークが乗算された感じだった。スコッチウイスキーでいうと、アイラモルトでもラフロイグ10年みたいな感じですかね、スモーク感が凄い。
で、タコは水がでたのかどうしても酸味がついてしまったが、それはそれでよかった、ただ酸味が強くてスモーク感よりも酸味が勝ってしまって残念。
まあ、こんな結果でしたが、またチップを買ったら試してみようと思います。網もそれほど汚れませんし、スモークは楽チンです。