うちの土地は、現在、「田」で、その土地を区切って宅地にするのですが、
BESSさんが地盤調査をする前に、埋め立てをする土地の横に土手を作って
埋め立てするところ意外は今年田として収穫しようとしてましたが、
土手の作りが甘く、造成する土地に水がどっさり入ってしまいました。
もちろんすぐ水を抜きました、
で
昨日、BESSからお電話があり、
「宅地の地盤調査の機械が、
水が入っているので持ち込む事が
出来ないかもしれない」
とのこと。
当然、田なので、土は粘土質で、水はけは良くない。
水を抜いたところで、数日では乾かない。
で
「機械を持ち込めない場合、機械を持ち込むところまで、
土を盛って、道を作らなければならない」
ということになった。
業者さんに見てもらったら「このままでもできる」と言ってくれる可能性も
あるらしいけど、どうなんだろうねえ・・・
とりあえず、今後こういうことのないように、隣の土地で稲を作るのは今年は
やめてもらうことにした。
というか、固定資産税払うから、この隣の土地自由に使わせてくれと言っておいた。
田んぼを分割して家を建てる人は、
こういった思いもよらぬトラブルをおこすので、
隣の土地をそのまま稲作しないで、1年待ってもらいましょう。
ブロックにしても、ヨウヘキにしても、施工するにおいて、隣が水をひいた土地だと
間違いなくやりやすくはないと思いますからね。