前の夜に焚いた熾きが翌日の朝まで残っているような優秀な薪ストーブはアンコールくらい
って以前は云われていました。
BESSの営業さんからもそう言われましたし、ストーブユーザーの一部の方からも言われました。
実際、
当時は高性能、高効率の代名詞のような商品
だったと思います。
だけど、結局のところ、炉内の灰の量、空気の絞り具合とかで、
大抵のストーブはこれが可能になっているんじゃないかな
と思うのです。
確かに、アンコールは前の夜に焚いた熾きが朝に無いなんてことはほとんどないです。
むしろ、灰が捨てられないから全部燃えつきてほしいと思う事があるほどです。
熾きを残すには、
しっかり燃えたところでダンパーを閉めてから空気を絞って燃費運転させる
というのが定石のようなものなんですが、別にダンパーを閉めなくても

今朝はこのくらいの熾きが残っていました。
最近はダンパー閉めないで焚いているんです。
ストーブライフの愉しみ方はたくさんあります。
オーナーがいれば、オーナーの数程それがあるといえますね。
最近は毎日焚いています。
やっぱり楽しいです。
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