【単管パイプ薪棚】増設用薪棚づくり 其の9

結構長くやってますよね・・・

だって結構迷いながらやってます。

作業中にいろいろ問題が発生したりして、まあ、慣れていないからっていうところもあるんですが。

一度屋根までやったら、あとは右ならえで作ればいいだけ

って僕は思っていましたが、

これがなかなかなかなか

って感じです。

まず、ここまでやったと報告。

みてください。

【単管パイプ薪棚】増設用薪棚づくり 其の9 【単管パイプ薪棚】増設用薪棚づくり 其の9 【単管パイプ薪棚】増設用薪棚づくり 其の9

とりあえず、

3m棚につづきでそのまま4m継ぎ足しました。

まだ枠組だけどね。

あと、今回ボンジョイントっていうのを使ったんですが

ところでボンジョイントってジョンボンジョビみたいですよね

オホン

さて

ボンジョイント ボンジョイント

ボンジョイントですが、

ねじがついていて回すと締まる

っていうやつなんですが、これがなかなか結構曲がる。なので、水平とっていても結構これがあてにならない!!

なので、何度も何度も何度も何度も前から見たり、横から見たり、斜めからみたりして、できるだけ変にならないようにパースが狂っていないかチェックして、作業を進めました。

あと、結局のところこのボンジョイントのあたりは、パイプが変形しやすいかもしれないので、下からささえることにしました。そんなの必要ない??

でさ

ここまでやって、誤算だったこと。

それは。土地の勾配

もちろん土地なんて綺麗にならしてあるわけではない。そんなことはわかってる。

だがこの土場の土地は、父の指示で、

微妙な勾配

通常のものが上だとすると、この土地は微妙に下になっている。南側が微妙に下がっているのだ。これは、雨が南にいくようにっていう考えで指示したのだろうが、長い建造物を建てる際、こんな勾配は邪魔でしかない!!

本来なら掘らないといけない。

おかげで

勾配

下のようになって、微妙に水平をとっていると違和感を感じるんですよね・・・

なんかもう、はっきりしないけど、なんか気持ち悪いって感じで。

まあ、わかりやすくすると

薪棚 勾配

こんなかんじっす。

でさ

まあ、実際こうなってるんすよ・・・

問題は、

向かって右の立っている単管と左の管は、横のパイプを水平にすると、

当然右と左とで、上に出てくるパイプにギャップができてくる。

実際のところ、4cmくらいギャップができると、屋根がひっかかって、屋根つけられなくなる・・・

とまあ、こんな事も悩んでいましたが、

↑最初のほうの写真をみてもらえるとわかるように、それなりに見えるでしょ。

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