【薪割り】カシを割る。中にモミジとか見つかる。

回収したカシを割っています。

どうだろう。

回収したのは軽トラック２杯なんですが、割ろうとすると１時間割り続けてもその半分も減らない。朝は準備と片付けを含めてだいたい２時間弱やるんで、実質的に割る作業は１時間くらいなんですよね。

この調子だと、６月に入ってしまう・・・６月に入ると、

どえらい木が傷んでしまう。

ということで、急いで出来る限り割り続けています。

腰椎圧迫骨折の影響で退化した腰の筋肉のリハビリ的にも、医者からいわせればこの作業は重労働に当るのかもしれないけど、運動にはなっているし、薪割りはいいことだと自分では思っています。

こんな太いカシもバッキバキですわ。

で、回収してきた中にあったものなんですが

モミジの木です。

この木は薪には比重があっていいんですが、なにせ太くならない木ですし、基本庭木なので、数がないんですよね。なので雑木にされがちなんですよね。

うちは選木という言い方を変えるとおおざっぱな言い方をしていますので、こういった比重があっていい木は、選木の中に入れたりしています。

このほか、例えば入れるとしたら、サカキとかも入ったりします。こちらも太くならない木なので、大量に入ったりはしないんですが。