今年から購入をはじめた山師の玉は、虫食いや傷みが多い。
で
そういった中には、割っていると虫が沢山いたりするんですが。
まあ、虫については自然のものだし、若干の傷みとかは、燃焼効率は微妙に落ちても燃えないわけでもない。まあ、ひどいのは自宅用にしますけどね。
で、そういった虫食いの玉を割っている時にいろいろな虫が出てくるんですが、白いアリは論外ですが、黒いアリが結構いるときがあります。
黒いアリは害はないので、こうやってしばらく放置しまして、去って行くのを待ちます。
だいたい1日で去っていくんですが、ときどきしつこく残っているときがありまして、それでも雨が降ったりすると去っていきます。
シロアリが発見された玉は、購入した玉にいたことは一度もありませんが、もらった玉の中にいたときはすぐに焚火をして燃やしてしまっています。
水際で戦い続けるっていうほどでもありませんが、責任がありますので無神経にやってられません。
まあ、アリについては水分の抜けた乾燥薪に居続ける事もできませんのでどっちみち去っていくわけですが、まだ出会ったことはありませんが割った玉の中にヒアリがいたとか、これから全国的に薪ストーブユーザーの間で、ありうる話しになるかもしれません。