朝6時に起きて薪割りをしようとしたら、6時半まで雨がふっていて
それから晴れました。
ということで急いでクソ重たい薪割り機を引っ張り出しまして、
割ってました。
今回は山師から購入した玉でも短めに切った(35cm)ものを
小さいストーブ用の人のために割ったのですが
普段は
こんなかんじで、だいたい直径15〜20cmくらいなのですが
(うちの薪はでかいのが特徴です)
さすがに小さいストーブという事で、配慮して
5〜10センチくらいにしています。
っていうかね
これってさ、割るだけでも手間が2倍くらい違って、
同じ量を生産してもすごい時間がかかる・・・
短い薪を生産するのって手間がかかるから値上げする薪屋いるけど
納得いきます。
だって
2mの原木をいつも通り切ると
5回チェーンソーでカットするだけで済むんですが
30センチくらいで切ると、6回か7回切ることになり、
定規もそれ用にカスタマイズして(線を入れるか、30センチの棒にするくらい)
同様に薪割りをする量も玉の数だけ増えるわけで、
さらに小さいストーブ用に細か目に割らないといけない。
だいたい中薪よりもひとまわり細くわってます。
最近イントレピット2のお客さんからの注文が数件ありましたので
結構このへん勉強になりました。
ところでピキャンオーブンのお客さんなんですが
http://metos.co.jp/products/kamin/stove/pecan/pecanoven.html
だいたい35センチで切ったものを生産してますが、
30センチやなくていいんですかね?
40センチでもいいって言われましたけど。
あと今朝の話なんですが、
山師からカシナラが2トン出たからどうだ
っていう連絡がきまして
あとでご案内させていただきます。