ファイヤーライフ岐阜の薪サポから1週間、
まだ全体量の半分くらい玉が残っていたのでそれを片付ける為に
参加者が再集結しました。
また、前回参加できなかった方も参加していただき、足りなかった場合は
薪ステの薪で補充するという話でしたが、十分な量でことたりました。
朝8時30分集合、マシンをもってきて、現場を片付けつつ薪割りをし
広葉樹を割り終えたところで全員のトラックにそれぞれ乗せ、一時戻り
これをおろして、
さらに現地に戻り、
これだけの針葉樹を乗せて、
現場を片付け、木っ端をかたづけ、
現場の方にご挨拶とお礼を言って、解散しました。
5月の薪サポは涼しいとおもいきや、本当にきつかったです。特に先週。
これからもちょこちょこあるかも知れないのですが、
葉っぱが出てから伐採した木材は
水分を沢山含んでいるんで、
乾燥期間はできれば
通常より1年以上長めにとってください。
つまり、この薪は2年半~3年乾燥(2018年11月以降)です。
しかも太いからね。
今回は割ってる最中も汁がすんごく出てきましたからね。
夏の木は乾燥機間の計算がしにくく、煙突を汚したり詰まらせたり、
煙りが多く出る可能性があるので、
できれば焚く前に一度割って、含水量を計るといいと思います。