ワンダーデバイス友達のハンチョウからの問合せで
パレットで薪棚を作るときのやりかたを教えて欲しいときましたので
昨日電話で30分くらい話して説明をしたのですが
せっかくなのでこちらでもご案内させていただきます。
さて
うちの土場にあるパレットの棚ですが、
地面にプラパレを置いてその上に薪を置いています。
で
最近薪友達のゆぅさんとも話し合って、
1 シロアリ
2 湿気
3 水はね
この対策のため、底上げをしようという話になりまして、
今後はパレットの下にブロックを積んで、30cmほど底上げをしようと
いうことになりました。
そうすることでシロアリ対策になってご近所にもちゃん対策してますよ
というアピールにもなりますし。
水はねや湿気で薪棚の下の方がキノコだらけになることも軽減される
わけです。
さて
こんなかんじ。
プラパレですが、底上げするので入手が容易な木製でも良いと思います。
まあ、僕は繰り返し使うのでプラパレです。
画像の例は、3つ並べて約3立米ができる棚を作成した場合です。
下から見るとこんなかんじ
プラパレ自体がくの字に曲がったり破損することを防ぐため
荷重を分散する置き方をします。
とりあえず、両サイドを井桁で組んでいきます。
この井桁組に使う薪は、
出来る限り俺みたいな太くて形のいいものを選びます。
まあ、人のをそんなまじまじと見た事はありませんが。
太くて形の良いものを選ぶ理由は、
高く積んでもくずれにくいことと、縦にきれいに積めるからです。
はい、もちろん一度に高く積む必要はありません。
そのあとは、
横にならべていきます。
横に並べると、薪の長さがうちの場合40cmなので、15~20cmほど
中央に隙間ができます。
赤の部分です。
この部分は後ほど説明しますが、乾燥途中で棚自体が崩壊する
原因になりますので、ハンパ薪などを隙間をあけながら入れて行きます。
多分
つづく。
ちょい仕事入った。
コメント
SECRET: 0
PASS:
>HIROZOさん
やれんことないけどかなり土地効率が><
SECRET: 0
PASS:
えんじんを組むのも方法ですよ。