山での作業、ハンドウインチが壊れた。
壊れたというか、本体から出ているレバーのところのピンが折れた。
ボキンと折れた。
ピンは、真鍮製と思われる金色の金属でできていた。
というか、直径50cmクラスの極太の杉を、10Mのワイヤーであんまり高いところから引っ張れなかったので、それなりにパワーで引いていたところ、ボキンと折れたのだ。
まあ、みてください。
この2つ目のところが折れた。
裏面はこんな感じ。
裏はちゃんとピンがある。
レバーを動かすと、ピンがないから動いてしまう。
こちらに関しては、鉄工所の知り合いに依頼をした。
で
調べてみたところ、この真鍮の部分って、本体の破損防止のヒューズのようなもので、必要以上に力が入ると、折れて本体を壊さないようになっているらしい。