モチ吉、ストーブのトップローディングとサイドローディングについて

先にいっておきますが、
バーモントキャスグィングス推しになることは
先に告知致します。

さて、
昨日のストーブについての続きです。
トップローディングとサイドローディングについてです。

トップローディングは上から薪を入れるタイプ
サイドローディングは、横から薪を入れるタイプ

です。

あーここでこの2つを48手の技を説明のひとつに入れようとして
やめたのはナイショにしてください。

トップローディングに関しては、バーモントキャスティングス以外にも
機種はあるのかもしれませんが、ちょっと調べただけでは
みつかりませんでした。

さて

違いを説明する前に、

薪を入れる時にトップローディングは炎が飛び出して危ないんじゃないか?
という不安は、前の記事で分かっていただけたと思います。

http://ameblo.jp/otantinbou/entry-11951337560.html

え~マジですか?

って思うようでしたら、アンコールが設置してある
お店にいって体験すると良く分かります。

さて、

トップローディングのメリット、デメリットですが

メリット
1 立ったまま薪が入れれる

デメリット
2 ダンパーを開かないと煙が室内に排出されやすい

思いつく限り、これだけ!

ちなみに

薪ストーブのトップローディング方式とサイドローディング方式は
どちらが使い勝手…
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1435836069

この回答をしていらっしゃる方は、
間違いなくダンパーを開けずに薪を入れてると思われます。

僕もう三ヶ月ほど焚いてますが、薪を入れる時に
ダンパー開けてたらススなんて吸い込まれて出ません
逆にダンパー閉めてたらススがドワッと出ます。

さて

ドブレ等のサイドローディング
僕の思いつく限り

メリット
アンダイアンをきにせず、横から薪を入れられる
空気の吸入に使える

デメリット
ゲート等を設置した時、サイドローディングができなくなる
かがんで入れるので腰がいたい

かな。
ドブレユーザーの方、コメントでもっとありましたら書き込んでください。

さて

バーキャス推しのコメントになりますが、ご容赦下さい。

僕は思うんですが、
小さな子供や来客に子供が来る事を想定すると
ハースゲートは必須です。

フロントドアのローディングはハースゲートがあってもできますが、
ハースゲートがあると、サイドローディングができなくなります。

まあ、毎回よっこらしょとやってもいいんですが。

やれんことないか。ゲートの隙間から手を入れてごとっとはできるかな。
なんにしても、ちょっとやりにくいのではないか。

と思った訳で。
まあ、ハースゲート設置することを前提なら、ってことで。

あと、

サイドローディングについては、

今俺、4○のオッサンでしょ。

サイドローディングのとき、中かがみか、かがんで、ストーブの中に
薪を入れる事になるんだけど、

広葉樹の薪、50cmとか40cmとかって、
太い薪になると3kgくらいあるよ。

これを、中かがみまたかがんだ状態で持って入れるの、
ちょっとシンドイんじゃないでしょうか。

実際、ベス岐阜のワンダーのドブレで試してみましたが、
腰にきましたよ。手もプルプルしました。

僕も
あと五年くらいはサイドローディングで入れれるかもしれませんが
重たい薪を片手または両手でかがみながら入れるのは
しんどいな~って思った訳です。

ちかくにある長くて重い物をもって、

実際やってみてください
床にお尻つけずに(つけてもいいけど)、
2~3kgの重たい長いものを
横からスライドしていれるというのを。

手、プルプルしますよ。

しかも持ち手としては、
フロントローディングのときのように
薪の中央を持って入れるというスタイルではなく、
薪のはしっこをもって縦に入れるというスタイルになりますからね。

鍛えていればいいし、結局はそんなの慣れ

と言われると思いますが(実際慣れだと思うし)

トップローディングを知ってしまうと、やめられなくなっちゃうと
思っています。

ちなみにドブレユーザーは数人取引先とかにいらっしゃいますが、
サイドローディングはほぼしてらっしゃいません・・・

僕の場合、
自分が55才くらいになった時の事とか考えると、

サイドより、トップだよな~
だってチョー楽だもん

って思ったわけです。

ちなみに

トップローディングのデメリットがもうひとつありました。
上から薪を積むので、フロントローディングやサイドローディングと比べ
アンダイアンの上や手前等に薪が来る事があります。
そこで燃えるのでフロントドア付近に灰がたまりやすいです。

なので、ドアをあけたとき、ドア内側にある灰が前にどわっ

出るときがあります。

ただ、アンコールは、ドアの下に灰が落ちるのを防止するやつかわかりませんが
受け皿みたいなのがついています。

まあ、どちらにしても、

ドブレはコスパの良い商品と
いうことに替わりありません。
ガジェットのポイント交換も可能です。

それ以上のものを求めるなら、
高いしガジェットポイント使えんけどデザイン性を重視した
筒型のストーブやアンコール等も検討材料として、
見に行って、触ってもらえたらと思います。

僕からいいたいことは
できればお店の人の許可をもらって、
是非トップローディングを体験してみてください。

できたら
サイドローディング、トップローディング、フロントローディング
この3つを体験してもらいたい!

もちろん、僕が最初希望していたネスターマーティンも、良い機種です。

料理をバリバリやりたいなら、クッキングストーブです。
ドミノも、ピキャンも良いです。

なんやそれ!と思われるでしょうけど

結局は、

デザインが気に入るか
料金はどうか
用途は何か

で決定されます。

とにかく効率を求めるなら、アメリカのストーブはおススメです。
炎を楽しむなら、ヨーロッパのメーカーと言われています。

ワンダーの人は、特にこだわりが強い人が多いと思いますので、
デザイン重視ってひとも多いと思います。

薪ストーブは設置したならつかわなきゃもったいないです。
流行で買っても、薪を作り続ける気力がなければ、すぐインテリアです。

しかも
デカくて片付けられない
インテリアになってしまいます。

メンテナンスも必要ですし、煙突掃除もやらないといけません。

30年以上は使うつもりで買って、愛用していただきたいです。
(煙突は一生モノだと思って下さい)

若輩者がエラソーなことを言いました。

参考になったでしょうか。

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コメント

  1. モチ吉 より:

    SECRET: 0
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    >やきプリンさん
    ああ、あの横のアミアミ、
    チョー便利っすよ!!!マジ

  2. SECRET: 0
    PASS:
    非常に参考になりました!
    うちの近くの薪ストーブ屋さんはヨツール、バーキャス、ドブレをおすすめしておられる感じなので、今度お店で色々聞いて触ってきます。
    実は、バーキャスはネジでとめてるらしいから、メンテナンス的に面倒臭そう(ー ー;)とか、横のアミアミで保温とか手袋干せたりするのは良さそうだけど~、くらいに思ってました。モチ吉さんの情報でバーキャスの素敵さが分かった気がしました(*´∀`*)