先日のファイヤーライフ岐阜のイベントで覚えた料理を
してみることにしました。
はい
だいたい熾き火で30~40分ということで
あ、入れて10分たってから、熾き火をオーブンのトップに乗せます。
それから30分かな
でてきたのが・・・
はい・・・
もうね
蓋をあける前と、開けた後は2Fにこのこげの臭いが凄い事になりました。
料理するのに必要なアイテムを今後増やしていかないと
ヤバい事になりますね。
にしても、ウォーミングシェルフはこういった場合も超便利!
はい
敗因ですが
1 急いで熾き火を作ったため、炉内が350度以上の状態からのスタート
つまり火力が強すぎた(280度くらいで30分くらいですかね)
2 鶏肉の味付けが極めて薄くなってしまった。
熱せられることで、油が出てきて付着したスパイスや塩分が野菜の方に
落ちてしまうので、結構濃いめに味付けはするべし
3 ストーブから出したときに速やかにクッソ熱いオーブンを置ける
スペースというか熱を通さないものが要る。
たとえば、耐熱レンガ(2本)とか。
キッチンの換気扇の下に持って来るなら、IHの場合
ガラストップの上におけないので、何か大きく厚い木の盆のようなものの
上に耐熱レンガを2個くらい置いて、そのうえにオーブンを置いて
あけるときに換気扇を回すとか工夫したほうがいい。
4 これは構造上の問題だが、大抵のワンダーデバイスや
薪ストーブの家は吹抜けにストーブが
設置してあるため料理をしたときに臭いや煙が2Fに上がってしまうので
2Fのストーブの煙突のあたりに換気扇をつけると、臭いや煙を室外に
出してくれる。
昨日は雨だったので、窓を全開にできず困りました・・・
とまあ、こんなかんじ。
参考にしてください。
コメント
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>七味さん
次回はもっと弱い熾きでじっくりやります。
次は成功しますよ!!たぶん
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基本たき火派なので、炉内の予想以上の温度に気づかず私も、何度か同じようなミスを犯します。熾火でじっくりくらいがちょうどいいのでしょうね。炉内でのストーブ料理って本当に難しいですね。まだまだ修行中。失敗は成功の基ですね!