伐採箇所を見つけまして、
ご近所の方に聞いたところ、
もう何人も取りに来てる人いるし、とっていっていいよ
と言われたんですが、確認したところ、
その方、
地主の人じゃなかった
ので、
土地(山)の所有者を調べることになりました。
各図書館等にある
住宅地図は、民家があれば、そこの家主と番地が書いてありますが、
山や田んぼの所有者は書いてありません。
で
どう調べるかというと、しかるべき機関で書類を発行してもらいます。
法務局にいって
1 公図をとる
2 要約書をとる(所有者の名前と住所が分かります)
3 地図で探す
この手順です。
1、2の発行で、1000円くらいの印紙を買う事になります。
まず法務局には、管轄があります。
今回僕が調べたのは、関市の山でした。
関市の管轄は、美濃加茂の法務局です。
ということで、美濃加茂の法務局に朝イチでいってきて、
「あの〜はじめてなんですが」
と、
まるで初めて風俗に入った童貞のようなおもむきで
相談にいったのでした。
忙しく無ければ、詳しく教えていただけます。
忙しくても、待っていれば自分の順番がきたら教えていただけます。
割と親切です。
結局のところ、公図をだしたんですが、
この公図がメタクソ読み難い・・・
そして
僕が所有者を調べたい山は、いくつかに分割されていまして、
複雑なことになっていましたので
一番大きな土地の部分と、確実な伐採箇所の2カ所の地番の所有者を
出していただきました。
で
勝手に切り出してもって行っている人もいるようでが、
切っているときに地主さんに「あんた誰やね?」と言われて
警察に行く事になるなんてアレですからね〜