考察というか統計。
60社から調査しました。
50cm 1
45cm 11
40cm 32
38cm 2
37cm 1
36cm 13
35cm 15
33cm 3
30cm 23
26cm 1
21cm 1
15cm 1
ん〜
50cmの薪を売っている業者があるっていうのも驚いたんだけど
15cmっていうのも驚いた。
40cmの薪を販売している業者が最も多いのは想定内。
統計だけ見ると、
30、35、40でカバーした方が良さそうだ。
ところで35と36っていうのが1センチ違いだが2分されているんだけど
きりのいいところで35にしないで36っていうのは意味があるのだろうか
そこがミソっていうことなんかな。分からんけど。
だいたい1サイズで統一している所が多いのですが、
2サイズなら、40と35、35と45というパターンが多い。
あと
太い薪は40または45
細い薪は30または35
で制作している業者も多い。
実際のところ、炉内の空気の入る隙間の事を考えると、大きさにもよるが、
アンコールあたりなら35、40あたりが利便性がいいと思われる。
オールマイティにしたいなら、40といいたいが、
ピキャンオーブンやイントレのような、炉内の小さなユーザーもいるので
それもカバーしようとすると、仕事の手間が増えるが30という考え方もある。
まあ
うちの場合、40で太いのを作成し、それ以外はオーダーメイドに
しているわけなんだが。