モチ吉、柿畑の伐採に行く

カントリーログオーナーの薪仲間の紹介で、
柿畑を伐採するお手伝いをすることになったんですが
僕も柿に関しては十分すぎるほどこれから発生しますので
いつも薪を業者から購入していらっしゃるオーナーさんに
提供することにしました。
手順としては現地にきてもらって僕の軽トラまで運搬してもらい
トラックいっぱい持って行ってもらうことにしました。

で、現場につくと
しばらくしたら

僕の幼馴染みが来まして、

実は彼が地主だったとかビックリ。
小中高と同じだった

現場は

こんなかんじの割と若い柿の木が４０本くらい。
剪定も丁寧、管理もよくできてました。
なんか勿体ないと思いましたけどね。
12～３本くらい切って軽トラに積んで終了。

まだ半分くらい伐採しないといけないので
１日でできる量なので、手伝ってあげようと思います。

ただ僕の持っているMS241は林業用のチェーンソーで
4.7kgあり、高いところの枝を切り続けると腕の筋肉が
プルプルしてしんどい。しかもふりおろすこともあるので
脚をケガしそう。

やっぱりこういう現場は、軽い園芸用のチェーンソーが
向いているんだな～とか思いました。

にしても、ガッツリ太い木じゃないので、薪にするには
柿にしてはお手頃のかなり上質なものが入手できてました。

何度も言ってますが、
柿は灰も多いし棚の納まりも悪く虫食いも発生しますが、
岐阜市というステージなら入手も容易で、
薪としては乾燥も早く、火力も強いのでおススメです。
僕の知ってる薪ストーブユーザーさんは柿だけをずっと
焚いている方もいらっしゃいます。

注意する事は、農家さんによって、
針金などを食い込ませたり
穴にモルタルや石を詰めたりする方がいらっしゃるので
そういった畑の柿は注意が必要です。