先週連絡がとれた岐阜市内の薪ストーブユーザーさんは
割と意欲はあるものの、基本的に薪を購入していらっしゃる方で
近い将来の為に、薪作りができるようになりたいという
相談を受けまして、近々回収に行く現場に一緒に行ったり、
チェーンソーとか、薪づくりのお手伝いをしようと思っております。
人の繋がりは大切にしていますし
基本的に相談なり受けましたら、真心ある丁寧な対応を
心がけております。
このお方は人生においても経営者としても大先輩で、
薪に関して「いろいろ教えてください」と言われていますが
僕こそ経営や営業について詳しく教えてもらいたいくらいで、
人柄ともに、実に尊敬できる方でした。
ストーブは
ハースストーンのシェルバーン
ハースストーン社というと、
我が家のアンコールの
バーモントキャスティングスとダッジウエストと
同じ工場で作られている商品です。
あと、ハースストーン社というと、
だいたい蓄熱性の高いソープスト-ンを使ったストーブを
想像しそうですが、これは鋳鉄製。
だが、このストーブは外側は鋳鉄製ですが、
炉内にソープストーンが内蔵されてあり、蓄熱製は抜群です。
燃焼方式はクリーンバーンです。
僕も薪ストーブや薪づくりに関わってから、いろんなストーブと
出会っていますが、燃え方がどれも違って面白いです。
このストーブは、アメリカ製ですがガラスも大きく、炎がとても綺麗です。