モチ吉、薪の中の虫について

薪ストーブの薪づくり、頑張ってますか？
ワンダーデバイスに薪ストーブ生活、楽しんでますか？
そういや
娘が

このダンスをするんだけどもう

日常化

しています。

さて、

薪の虫の件ですが、ベテランの方に
是非教えていただきたいんですが

柿とかナラとかの皮の表面に
直径２mmくらいの穴をあけて
中をほじくって粉を出している
虫がいるんだけど、
あの虫って何なんですか？？

調べても出てこないんですよね・・・

「薪の中　虫」で調べても、

カミキリムシ（テッポウムシ）の幼虫か、
カシノナガキクイムシの話題ばかり

なんですよね。

ちなみにカシノナガキクイムシの駆除には薪割りが効果的と
岐阜県森林研究所の大橋先生の記述もあります。

と、調べていたら

ファイヤーワールドさんのブログで

ありました。

チャイロホソヒラタカミキリ
は、粉薪の原因だそうです。

粉薪…これを防ぐには、冬切りした薪はすぐにはカバーをかけず

１年くらい通風よく露天で雨ざらしに積みますと虫がつきにくい

と教わりました。昔からの先達の知恵です。

だそうです。

で

チャイロホソヒラタカミキリについての参考記述は以下に出しておきます

参考
http://ecoecomakistove.blog119.fc2.com/blog-entry-414.html
http://blogs.yahoo.co.jp/purado9182/35236104.html

ちなみにエロエロ薪ストーブさんは
薪作りの参考にさせていただいている大先輩です。
彼は販売用の薪は、樹皮をめくって販売することにしたそうです。
めっちゃ大変そう。

で

ヒラタカミキリですが、樹皮を食うくらいで心配ないようです。
でも家に持ち込んで長期間も置くつもりはないけど
虫の入って粉吹く薪を家に入れるのって

あんまりいい気分しませんよね・・・

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