以下個人的主観が混じっておりますのでつぶやき程度に
考えてお読みください。
正直いって、スチール製品は高い。
しかも、国内だとほとんど値引きをしていないうえ、
基本対面販売なのです。
定価98000円のものだったら、
商売人だったら、渋くてもだいたい20%引いて
78000円くらいになるだろ的な考え方ができますが、
ここは強気でだいたい98000円のまま売ってます。
並行輸入品は確かに安いんですが、
国内での保証がありませんからね。
並行輸入品買ったんだけど
すぐ壊れたから保証してよ
とかいって買ってもいないお店に持って行くなんて
アレですよ。(可能なのか?)
ということで、
スチール製品は高いが質はいい!
以下は個人的考察ですが、純正を使うという事を前提に話を
進めます。プリンターとかでも、純正以外のものを使って故障したら
保証対象外になる可能性ありますし。
オホン
まあ、高いなりに耐久もあり、いい商品なのですが、
当然のことながら、付属品も高い。
私はチェーンソーを持っていますが、
チェーンソーの消耗品といえば、
1 2サイクルオイル
2 チェーンオイル
3 チェーン
4 ガイドバー
なのですがまあ、4は相当使うか、変な扱いをしない限り
交換する必要は、なかなかないと思われます。
問題は123です。
1の2サイクルオイルですが、ガソリンと希釈するので、
なかなか減りません。これは多少高くとも、我慢できるレベルです。
僕はコレを使ってます
HP 高性能2サイクルエンジン用オイル
http://www.stihl.co.jp/stihl-hp-high-performance-engine-oil.aspx
楽天で扱ってない・・・
300円くらいしか変わらないので、
1L (50L用) 計量器付のタイプがおすすめです。
1,575円(一番左)
そして
チェーンオイルですが、
ご存知のとおり数種類有ります。
私としては
1 オールシーズン用のスタンダードクリーン
2 生分解性のあるバイオクリーン
このどちらかですかね
18L買うのもいいんですが、基本家庭用という考え方で、
小さいタイプを必要なだけ必要な時に買うというスタイルで考えると
4Lのサイズがおすすめです。
結構早くなくなるので、2個くらい買っておくといいです。
さて
スタンダードクリーンは4Lで
2604円に対し、
生分解性のあるバイオクリーンは同じく4Lで
3600円くらいです。
気にするひとと気にしないひとがいると思いますし、
考え過ぎという考え方もあるのですが、
基本ひと様の土地に入ったりして木を切るので、
気分的な配慮として低公害性能の
バイオクリーンを使っています。
国有林に入るときはこの生分解性のオイルの仕様が義務づけられている
ところがあるそうです。
ちなみにスタンダードクリーンは
楽天で
チェンソーオイル 4リットル 1680円
http://item.rakuten.co.jp/proplace/oil-9/
※アマゾンでも同額で売ってます。
生分解性のはありませんでした・・・
楽天外なら
バイオクリーンチェンオイル 4Lx6ヶ 22155円
http://h-machine.jp/mori/youhin/oil/7005-871-1720.html
ちなみにスチールは ソーチェン、Eマチックシステム、
オイロマチックシステムなどの機能でオイルの消費を
従来の50%まで減らす事が実現されています。
結局のところ、スチール製品については、
ネットで安く売っていないので、
僕の場合はよく行くファイヤーライフ岐阜で買おうと思います。
若干交渉もできそうだし。
おまけですが、携行缶は
コンビネーション燃料携行缶 3L/1,5L
http://www.stihl.co.jp/STIHL製品カタログ/オイル、潤滑油、携行缶/携行缶、給油システム/22032-1687/コンビネーション燃料携行缶-3L-1-5L.aspx
僕はこれを使ってます
アマゾン、楽天では扱いはありません。
この携行缶ですが、文字通りコンビネーションになってまして、
3Lの2サイクルオイル混合ガソリンと、
1.5Lのチェ-ンオイルを同時に携行できます。
また、給油システムを私はつけまして
給油システム(オートフィラー)
チェンオイル用給油システム
をつけていますが、サクサク給油ができてかなり便利です。
そこそこ高いですがおすすめです。
で、結局なにがいいたかったっていうと、
1 スチール製品は高い、安い所を見つけたら教えてw
2 スチールの消耗品等の紹介
でした。
文章をかいているうちにわけわからなくなるのですまんね。
コメント
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>ponchonさん
なるほど。勉強になりました。
ありがとうございます^^
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例えばアメリカのA社製品を日本のB社が正規輸入代理店販売している場合、同じ製品だとしても大体において型番が違っているためこの時点でB社に並行輸入した製品の保証を求めてもバレることがほとんどかと思います。並行輸入製品の保証を受けるにはA社があるアメリカまでの送料等が必要ですのであまり現実的ではないかと。
もちろん同じ型番の時もあるのでその時はB社との交渉次第ではないでしょうか☆でもあまりいい顔はしてくれなそうですよね。
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>ponchonさん
やはり並行輸入品は国内での保証はないんですね。海外のメーカー物は「メーカー保証」っていうと、大元のメーカーという考えではなく、日本代理店の保証があるかないかという考え方でいいでしょうか。
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勉強になりました☆
確かに身の安全に関わる物の輸入は保証も国内ではきかないし怖いですね。気が引けます。
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>you1さん
28日で分解するとかそういう記述はあるけどね。今日ファイヤーライフもお休みだし製品確認できるのは明日になるかな
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あれっ!
ホンマや!
以前あった気がするんだけど…
植物性なので、ほっといても分解が始まるとか、固まるとか聞いたんだけど
間違ってたかも、すいませーん(^^;
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>you1さん
ちょっとしらべてみたけど、使用期限の記述がみつからない。製品みて販売店に問合せてみますね。
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バイオクリーンは使用期限ありますよ
ほんとは使いたいんだけど、一年で持たないはずなので、使い切れないので止めてます…