ワンダーデバイスの皆さんこんにちは。
税金の気になる岐阜市在住の木造住宅の皆さんこんにちは
気になる所があった。
照明設備は、資産として査定に影響するのか否か
なんだけど、どうしても気になったので岐阜市の
資産税課に電話してきいてみた。
そしたら、
査定後の計算方法が27年度基準というものがあり、
今後変わる可能性があってそれが発表されるのが
秋くらいになるんだそうだ。
これは全国でいえること。
で、
前年度までの
計算方法でいくとどうなる?
って話を聞く事にシフトした。
本題の照明に関して、査定に影響するか否か。
答えは
影響する。
基本的に
1 電気配線
2 水道配管
3 木造だったら柱や木の太さ等
4 照明
(ダクトレールの場合は複数ついていても、
配線は1本なので1本で計算される場合がある)
などを1平米あたりどれだけと計算をして、算出するらしい。
で他に影響するのが、ビルトインのエアコン。
後付けタイプの家庭用エアコンだと評価されません。
そのほか、エコキュートやガス給湯器の
実は
コンセントの数を数えて評価する
というのを聞いた事があって、それを人に聴く度に都市伝説的に
そんなのないって言われていましたが、
実際、全く影響しないとは言い切れません。
つまり、
住宅資産税の審査前にやることは、
1 照明をはずす
2 設備を移動する
ちなみに家の中にあったらダメです。
ちゃんと押し入れの中とかまでチェックされます。
3 コンセントは配線はしても、査定前は必要最低限にしておいて
査定後に開口して増やす
3はベストですね。
気になるのが、薪ストーブなんですが、
今聞きましたが、
煙突の設置された住宅に薪ストーブがあ
っても、
前年度までの計算方法だと、
影響しないとの回答がありました。
結果
結論でず!
です・・・すいません
まあ、27年基準がどうなるかが気になります。