イベントですが、柿の木の伐採の予定があるので
柿の木の伐採についての注意点をまとめたものをこちらに
書こうと思います。
さて
モチ吉の
果樹園での伐採のすすめ
柿畑、果樹園は道路より少し低い位置にある場合が多いです。
もしかしたら、岐阜特有なのかもしれませんが。
富有柿の畑は、だいたい田んぼと同じくらいのところに
木が植えられています。
どこの畑や田んぼにも、トラクターが入れるスロープが有ると思いますが
都合のいいところにある場合ばかりじゃないです。
ですので、回収の際は、
運搬の際に乗り上げを楽にするため、
アルミブリッジが2本くらい必要になります。
また、チェンソーは、軽い物を使います。
先から切っていきますので、肩より高い位置から切らないといけない
場合がありますので、思いチェーンソーはしんどいです。
また、
木の中にモルタルを入れる農家もありますので、ソーチェンは多めに
お持ち下さい。勿論、切る前によく木を観察してください。
伐採される敷地はどのくらいかわかりませんが、
切った玉を移動するのに手をつかっていてはきりがないので、
ネコ車または一輪車を使います。
伐採する本数が多いなら、切る人、運搬する人と作業を分けて、
運搬する人は、1人1台はあるといいです。
チェーンソーで伐採をする人、必ずチャップスをお持ちください。
披露してくると、ふりあげたチェーンソーの重みで足を切ってしまいます。
長時間腕を上げての作業は、足場の悪い現場よりタチが悪いので、
注意してください。休憩も十分とってください。
あと切る直前、直後までは、
ブレーキをかけておく。これは鉄則です。
あとヘルメット、防塵メガネもあるといいです。
目より高い所を切りますので、あったほうが安全です。
オススメはスチールのアドバンス
梯子等はそれほど必要ありませんが、木が大きい場合、
安全のため、ロープをかけてひっぱったほうがいい場合があります。
あと土地が低いので、前日や前々日に雨が降ったりしている場合、
ぬかるみますので、長靴で現場に入るといいと思います。
こんな感じですかね。