煙が大量に出ないように
少し焚き方に工夫をしなければと思いまして、
今迄のやり方を見直す事にしました。
煙対策
1 十分乾燥した薪を使う(樹種にもよるが1年半以上)
2 ダンパーを締めるタイミングをもう少し長くする
3 心配なら外で煙突から出る煙を確認
実をいうと昨日、
炉内の温度が350度あって細か目のころ薪に
火がついたところを確認してからダンパーを締めたのですが
煙が沢山出ておりまして、
不完全燃焼になっていたようでした。
すぐに空気を全開にしてダンパーを開けて燃焼を促したら
煙は数秒でなくなったのですが。
炉内が350度を超えているのに、煙が大量にでるということは
原因は
1 触媒が機能していない
2 温度計が壊れている
3 原因不明
4 短時間で一気に温度を上げ過ぎて触媒が充分に熱を帯びていない
ということなんだけど、
我が家は近隣対策として煙が燃やされる3次燃焼のある触媒の
ついたストーブにしていますが、
触媒については、今日帰宅してからレンガをはずして見てみようと
思います。
4は3分や5分ならまだしも、考えにくいですね。
基本的にダンパーを締めたら煙は触媒を通過しますので、
その時燃え尽きるはずなんですよね。
ではなぜ煙が出ていたのか・・・
原因不明で終るかもしれませんが、原因が分かったら改善しないと
いけませんね。
どちらにしても、昨日はダンパーを締めるタイミングをもう少し
長くすれば煙なんて出なかったわけで、今後は
煙対策
1 十分乾燥した薪を使う(樹種にもよるが1年半以上)
2 ダンパーを締めるタイミングをもう少し長くする
3 心配なら外で煙突から出る煙を確認
を心がけようとおもいます。
不完全燃焼を起こして煙大量発生な方がいらっしゃいましたら
参考にしてください。
乾燥が甘い薪は煙突にもご近所にも
よくありませんのでご注意ください。
コメント
SECRET: 0
PASS:
>トオルさん
寸止めのままとかね(つД`)ノ
SECRET: 0
PASS:
不完全燃焼はなにかと気持ちよくないですよね~