モチ吉、バーモントキャスティングス アンコール フレックスバーンの焚き付けから巡航まで

薪ストーブユーザーの皆さん
薪ストーブをご検討中の皆さん
ワンダーデバイスの皆さん
そして酔っぱらって記憶がなくなって薪ストーブの前で
寝てしまうおじさんもこんにちは。

さて

昨日ご依頼いただいたアンコールが300度になるまでの
記事ですが、これから書かせて頂きますよ。

はい、焚き付けはいきなり針葉樹でいきます。

ハイスタート

中途半端ですが、
16分からスタート。

約5分経過

まだトップは100度いってません。
まあ、ぶあつい鉄板があたたまるまで時間はかかりますな。

はい、15分たって、31分くらい。

220度くらいになりました。
まだ広葉樹入れれません。
もちろん燃えると思いますが、入れると温度が下がって
少し燻されてしまいます。

25分経過

約330度になりました

はい、300度くらいまで
25分くらいです!

ただ
おそらく針葉樹薪を最初からボンボンに入れていれば、
もっと短縮できると思います。

が!

あんまり急激に高温にしますと、
金属の膨張で金属割れなどで
破損する可能性がありますのでご注意ください。
焦る気持ちもわかりますが、ゆっくり暖めると
長持ちするんですね。

もしかしたらこの25分っていうのも早いのかもしれません。

このへんファイヤーライフ岐阜の店長に今度伺おうと思います。
(今日は木曜日なのでお休み。携帯に電話してもいいけど、
銭湯にいってたらめっちゃ申し訳ないのでやめときます)

で、ひきつづき、広葉樹を入れ巡航するまでの時間を追いますね。

やかんを左右の羽根にどけて、トップローディングから
広葉樹薪を入れる

ところでトップローディングがあるアンコールは、すぐに
トップの鉄板の上にあるものを横にずらせるように
ウォーミングシェルフというこのアミアミのやつが
ついています。これクッソ便利です。

約330度ですので、広葉樹を入れまっせ!
本日は、

サクラとアラガシです。これ我が家で急いで燃やしてる廃薪の
中でもまだいい方です。(虫食いないし、一部汚れていただけ)

ダンパーをあけ、空気を最大にします。
ダンパーの場所がわかりにくいので
書き込みますと

ここです。
煙が出ても、炎が出てもここに

ズキューン

と吸い込まれるので、炉内が300度以上で
あけても正直そんなに熱くないです。
まあ、手袋は必須。

しっかり広葉樹に火がついた
ダンパーをしめて、空気を絞ります

はい、これで巡航状態です。

ここまで約35分でした。

ちなみに巡航時の温度は290度でした。

いかがでしょうか。

再度いいますが、
おそらくもっと沢山針葉樹を最初にいれていれば
もっと早く350度に達して、広葉樹突っ込めば
早く広葉樹にも火がついて、安定したと思います。

ただし急激に温度を上げるのはストーブを
痛める可能性がありますのでご注意ください。

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コメント

  1. NAMAIKIsan より:

    SECRET: 0
    PASS:
    まぁた誰か寝転がってんなぁ~(^^)
    ったくもぅ、、、
    俺じゃねーか!!??

  2. ゆかちん より:

    SECRET: 0
    PASS:
    アガラシがアザラシに見えて(^○^)

  3. you1 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    またおにいさんが寝てる(笑)