蕎麦を食べたあと、そのまま
薪ストーブ専門店のファイヤーライフ岐阜に支払いに行きました。
途中、薪ステーションの付近を通ったらファイヤーライフ岐阜の社長と
社員さんがいらっしゃったので、挨拶がてらお話をしてたら、
今日はアベマキの収穫が結構あったらしく、チェーンソーを持ってて
人手が欲しかったらしく、
なんか俺の話題がでていたらしくて、
その数分後に僕が現れ、
なんやお前はエスパーか!
みたいな空気にw
ティンバーウルフが出ておりましたが、やっぱりこの機械えーわ。
本当えーわ。
はい、
そのままファイヤーライフにいって支払いをしてきたんですが、
そこで店員の方とお話をしていたら
先ほど薪ステーションにいた
ファイヤーライフ岐阜の社長がいらっしゃいまして、
スチールのメンテナンスキットのやすりだけ
を手に取り、店長に
「これ、これだけ持ってったらアカン?」
と気軽に聞いたところ
店長「ダメです!!何いってんですか。
それだけだなんて
ダメに決まってるでしょ。」
の声の瞬間に社長が
メチャメチャ
ショボくれた顔
をしていたのがとても印象的でした。
なんかそんとき居たお客さん家族がうちの近所の方々で、
店長が資料を探しに行っている間、
僕がまるで店員のようにふるまって
そのへんにあった薪を持ってきてお客さんに持たせたり、
ストーブのトップローディングの便利さとか説明し、
さらに小さなお子様のお母さんには「くまさんの薪ストーブの本」を
渡してホーローの説明等をしておりました。
嫁が
あんたはここの店員か!!
と突っ込んできました。
うちの娘はその家族のお子さん達と妙に仲良くなってました。
まあ、このブログで確かにファイヤーライフ推しはしてますが、
それはいろいろストーブ屋さんを比べてみて、
結果的に岐阜という立地で
薪づくりとそのツールの世話を
ちゃんとやってくれる唯一の店が
ファイヤーライフ岐阜だっただけなんだけど
実際のところ、この店と取引が出来てよかったな~って思うんですよ。
スチールのチェーンソーの購入及びメンテナンス、安全講習、
故障時の代替機の貸し出し(スチールの代替機の貸し出しなんてどこもやってない)
斧の使い方指導、安全指導
ストーブの使い方、メンテナンス指導も充実しています。
というか最後のは、この店で勧めるストーブのほとんどが
バーモントキャスティングのアンコールだというバックボーンがあるから
できる技でもあります。
ちゃんと駒ヶ根から技術者を呼んで、指導員になってもらいますからね。
ちなみにこの技術者というのはズクショップの方なんですが。
(あの方、ガンダムの監督の富野さんに似てますよね?)
↑富野由悠季監督
薪ストーブの薪販売に関しては、岐阜にしては、そんなに安くはないかなって
価格ですが。(郡上のほうは業者も多く結構安いし、交渉も効く)
オーナーにしか薪の販売をしないというポリシーは良いと思います。
買ったはいいが、薪ないし焚けないうえ、ストーブ買った店でも薪を
用意してくれないなんて痛いですからね。
まあいいや、
岐阜には数軒、ストーブ屋さんがあるので、どれも見積もりを出してみて、
話も聞いて、どんなストーブがいいのかそれも加味した上で決めてもらえれば
なーと思います。
ポイントは
1 仕様の安全性に納得がいくか
2 1の価格に納得がいくか
3 サポートは充実しているか
4 薪と薪づくりのサポートをしてもらえるか
なんですが。
ほかにもありますかね。
中にはストーブのメンテナンス、煙突そうじ、薪づくりや
チェーンソーのメンテナンスも全部できちゃう方とかは、
後者2つはあまり重視する必用はないですね。
ぼくの義兄なんて、元自衛官でなんでもできちゃうアウトドア達人みたいな
人なんで、こういう方はやっちゃえそうですね。
まあ、そんな達人じゃなくてもなんとかなると思いますが、
ズブの素人だと、最初は不安を感じそうです。僕は不安でした。
まあ、バーモントキャスティングならモチ吉としてはバーキャスばっかり
売ってるというか特化してるファイヤーライフはオススメだと思います。
駒ヶ根のファイヤーサイドとのつながりもかなり濃いですし。
コメント
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ファヤーライフを選んで本気でよかったと今もこれからもずっと感じていけそうです☆