最近、作業は午前中で終わらせよう
ささっと切って、ささっと撤収
そして、できればその後、
モーニングに行けたらいいね。
といった具合に薪現場の作業をしておりまして、
なかなかモーニングができるほど効率が
上げられないのですが、
そんなかんじで最近はピコデュロを常設しています。
でもこのピコデュロですが、一度くせがつくと直し難く、
最初に買った1本なんて、研がなくてもずっと使えるもんだから
ひたすらそれでいくつかの現場で切りまくっていたんですが
研ぐタイミングになって見てみると、
いくつかチップがとれたり、欠けてしまっている
のでした・・・
2本目からはそんなに無茶してないのでいいんですが。
ピコデュロに限らず、無理して押し切りとか続けないように
してください。
後少しってところで切れなくなると、
思わずやっちゃいますけどね。
ピコデュロ高いので、チップ欠ける前に研いで、
上手に使ってください。
で、最近はこんなかんじでピコデュロをデッキで研いでます。
目立て職人ってやつで、ギューンってやるんですが
この目立て職人、普通のチェーンでも使えます。
ただ
これを使った後は、普通のヤスリができなくなります。
これを使うと、
これの規格のチェーンになってしまう
とお考えください。
なので通常のチェーンは現場研ぎしたいので、目立て職人を
使うのは、ピコデュロのみにしています。
磨く時にちょっとコツがあって、気を抜いていると
ダイヤの歯が思った以上に削ってくれて、角が無くなってしまうので
慣れるまで慎重にやってください。
ギューーーン
ではなく、
ギューン
で、何度かチェックしながら磨いてみてくださいね。