ワンダーデバイスと薪ストーブで頑張ろうの皆さん
こんばんは。
薪ストーブについては今流行かもしれませんが、正直ハンパな
気持ちでいるとその作業量とかかる時間とお金にビビります。
まあ、横のつながりがあると、また全然楽しくなるし、楽にも
なっていきます。
さて
ドイツ製のログカバーっていうのはご存知でしょうか。
こんなやつで、
1.3m幅の長さ3mでだいたい10000円くらいで売ってます。
長いのは5mで14000円くらい。
個人的にこれはいい商品だと思っているんですが
ドイツ製でなくてもいいので、
もっと安く耐久性もたかいものって
できないの?
って思っています。
今、うちの土場の薪の上には農業用の厚手のマルチが
かかってるんですがせいぜい耐久は1年くらいです。
はじめて作った実家の薪棚の屋根がブルーシートだったんですが
水がしみてきたりして薪を濡らし、そこから虫がわいて
水がかかっていたところの薪がカスッカスになってました。
この反省を生かし、ブルーシートをかぶせて
濡らさないようにするのはやめました。
ちなみに実家の前においてあった桜のコロ薪は、
新しいブルーシートを2枚にしていたので濡れませんでした。
正確には濡れても表面だけで、風通しのいいところだったので
すぐ乾いたのだと思います。
対して初めて作った棚は風通しが良いとはいえないところに
ありました。
はい、ログカバーに戻ります。
地元にテントを作る会社がありますので、実をいうと
今見積りを出してもらっています。
自作でログカバーが作れたらいいなあって思ったのと、
ログカバーにももっと種類があっていいと思うんですよ。
なので
パレットがこんなかんじ
上から見た図ね。
これに薪を井の字に積む。
まあ、こうなるよね
で
横からみて、カバ-をかぶせて縛る。
(プラのパレットでパレットに穴があいていることを前提)
こんなかんじ。
このくらい被らせるカバーをするなら、
使用にどれも30cm以上余裕をもたせたいので
このくらいのサイズがいる訳です。
ただ
できることなら風でカバーがめくれてとんでいって
しまわないように
こう、横にもしばっておきたいので、
そうなると30CMじゃものたりなく、
この部分
直角になるわけないので、
この曲がる部分もロスに加えると、
結局トップから20CMくらいで縛るにも
噛む力が弱いので、
やっぱり60CMは欲しいってことになると
このくらいでかくなるわけで。
でもこれ、被せたときに角が随分ダブつくので
こんなふうに角をカットして、これで少し通気もよくなるってことで。
まあ、こんなかんじで完成となるんだけど。
どう考えても十字の形にした地点で
施工料随分高くついちゃうよね^^;