ワンダーデバイスにお住まいで薪集めの皆さん
おはようございます。
1ヶ月ほどかかったデカ木の回収現場ですが
なかなかこれが、提供元からいろいろと言われまして、
もともと
現場の木材の整理をして欲しい(井桁に組む)
2トンくらい手作業
というものだったのですが、
これに加え、
後半で
キノコのびっしり生えた痛んだ木材の回収(処分)を
最終的に3トン程持っていって欲しい
と言われまして
それを言われたときは、さすがに
産廃業者じゃないんで・・・
と言わせていただきました。
提供者と回収する我々の意識の違いがよくこういったケースで
浮き彫りになる場合があります。
だいたい大きな現場をいただいたときは
お礼を代表の方にお渡しするのですが、今回は市役所なども
絡ませて交渉しておりますし、議員さんなども関わっているとのことで
清掃するシーンなどを撮影して手紙をつけて、商品券を
つけて、
会合等のお飲物等をご購入される際などにお役立てください
と渡しました。
現場にまだいい樹が沢山あり、
これを再来年くらいに燃やしたいとかおっしゃっておられますが
間違いなく1年後にはかなり朽ちてしまうと思います。
朽ちる前にご連絡いただければ回収できるものは回収したいんですが
同時に腐った木材も回収という話になると、
薪ストーブの燃料にするという前提で我々はいただきたいので
なかなか難しい者があります。
このあたりは前に挙げた
回収する側と提供する側の
意識の違い
っていうのが
ポイントになりますね。
ありがとうございました。
感謝です。
土曜日の朝に回収にいって手紙をわたし、
お友達にお裾分けしましたよ。