モチ吉、ピコデュロの研磨（やすりがけ）について

薪ストーブの皆さんこんにちは
ワンダーデバイス薪ストーブ部の皆さんこんにちは

スチールのピコデュロ（超硬）を検討している記事を書いたんですが

どうやら世の中の女性には
硬度と持続が求められているようですぞ！
http://www.zakzak.co.jp/top/200904/t2009040640_all.html

ここで興味ある内容が・・・

『こんにゃく』と『みかん』はＥＤ。『グレープフルーツ』でも、
男女どちらかに不満があればＥＤの分類に入ります

だそうだ・・・

オッサンどうするよ！！！

さて

それはおいといて、

ピコデュロをやすりで磨こうとしても、やすりが負けてしまいます。
ではダイヤモンドのやすりではどうなのか。
もちろん有効ですが、硬いので時間がかかりそうです。

っていうか

超硬のチェーンに対して使うダイヤモンドやすりはスチールでは
扱っていません。
超硬販売してんのに。

ということで、ピコデュロ用の磨きについて調べてみました。

リューターにダイヤやすりをつけるタイプ＋ガイド
http://www.fujiwara-shouten.com/contents/news/-63pd3.php

モチ吉は以前シルバーアクセサリー（技法：ロストワックス）を
趣味でやってましたので、リューターはあります。
なので、リューターでやろうとおもってんですが、
きっとやすりはなんとかなるとおもうんです。（あとで探します）
問題はガイド。

ちゃんと30度で揃えないと、いけません。
スチール純正のやすりのガイドは買いましたが、
リューターにつけれるものではありません。

なので、調べてみたよ！

このオレゴンのタイプは結構使えそうですね。
ワイドでグリッドになってるので便利です。

このアングルプレートは、普通にヤスリ使いするときにも
便利な感じです。

リューターの先は
ニシガキ軸付ダイヤモンド砥石 N-821-50 4.0MM
http://item.rakuten.co.jp/select-tool/10036381/

4.8mmはこちら
http://item.rakuten.co.jp/select-tool/10035434/

4.0MM
http://www.monotaro.com/g/00964851/?t.q=%83_%83C%83%84%83%82%83%93%83h%93u%90%CE

4.8mm
http://www.monotaro.com/g/00964852/?t.q=%83_%83C%83%84%83%82%83%93%83h%93u%90%CE

どど、どうよ！
ちょっくら検討します。

僕のもってるリュ－ターはコンセント式なんですが、
電池だと消耗激しそうだよね。
まあ、電池だと、どこででも使えるからいいんだけど
超硬のチェーンを現場でかけるタイミング、あんまりない
んじゃないかなあ。

っていうかリューターで研ぐ癖ついちゃうとあんまりよくない
だろうけどね。基本がおろそかになって現場でできんくなっちゃいそうかな。

なんにしても、現場での効率重視なら磨いだチェ－ンを数本もっていくか
超硬を使うのはいいとは思うんだけど。
ピコデュロを使い続けると無理がきくので、エンジンに無理させたり
するんでしょうかね。

あ

いましらべものをしていたら使っている方の記述をみつけました。

＞PD3は通常刃に比べ切れ味は悪い
＞メーカー、同業者に相談しても同様の評価
＞ピコデュロはあまり鋭角に研ぐと切れが少し良くなるけどチップが欠ける
＞PMC3の刃先は75度に対してPD3は80度と言う事でその差は5度。
　この差が切れ味の差として感じたんですね。

だそうです。

コマが飛ぶことを考えると、グラスは必須ですね。
どっちにしても、これからはグラス必須ですね

あと、ダイヤやすりはすぐに目詰まりするので、
荒目のものを選ぶといいそうですよ。

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