モチ吉、薪集めの地域性について

薪ストーブ生活に憧れる皆さんこんにちは

私も憧れています。

薪作りの知識と技術と経験だけ積まれていますが
ストーブの知識はほとんど体験レベルです。
すごく頭でっかちです。早く消化したい！

凄く頭でっかちというのは、知識と経験のバランスの違いのことで、
残念ながら私の股間のことではありません。

さて

岐阜はド田舎です。

そして海がありません。
海に接した生活を一切しませんので、
家族で海水浴とか行くと、

「ほら！海！海見えたよっ！！！」

とか、

子供よりも
大人が興奮して
子供を起こしたりします。

これは岐阜あるあるです。

さて

岐阜は、山が多いです。
岐阜県を半分に横で切ると、
北部はほぼ山林といってもいいです。

というか、

↓岐阜市一円と西濃地域以外
山林といってもいいです。

ちなみに
東濃は、「東濃ヒノキ」というブランドがあり、
特産になるくらい、山林です。

西濃方面は標高が低く、平野が続いています。

ところで西濃地方でこの岐阜の濃尾平野が一望できる素敵なところがあります。

池田山です。
岐阜の独身の皆さんは、女の子を口説くならここに限ります。
オススメスポットです。
この夜景を見ながら、プロポーズした人も沢山いるんじゃないでしょうか。

ただこの見晴らしの良い所に着くまで、凄い坂とか
途中で鹿や猪が出たりとかしますのでご注意ください。
あと車から離れる場合は盗難や防犯にもご注意ください。

さて

ブロガーの皆さんの日記を見ると、公園に焚き付けを拾いにいったり、
落ち葉をひろったりしていらっしゃいます。

この岐阜にいると、伐採した細い枝とかは基本捨てられており、
薪ストーブユーザーもわざわざそれを貰おうとはしないので、

生木のまま、野焼きとかされます。

その一円、煙モクモクです。

くもくもがけにこん・・・

いや、やめとこうw

さて、話をもどして、正直焚き付けを頑張って拾っていらっしゃる
都会他府県の方々に枝をあげたいくらいなんですが、
送料とか考えると現実的じゃありませんね。

県外の焚き付けにも困るようなユーザーにこういった
余剰したエネルギーを分配できるような
なんかいい方法ないんだろうか。

田舎は田舎でいいところはありますが、
例えば飛行場まで片道２～３時間かかったり、
岐阜には地下鉄がなかったりと、不便な地域でもあります。
まあ、田舎暮らしをするには、岐阜は良い地域かもしれません。
雪も降りますし、夏は川で遊べますし。海はありませんが。

ああ、海が近くにあったらなんかこう、
水着の女性とか見れて目の保養になったんだろうな～とか思いますね。

はい、オッサンですね

脱線しました。

ところでモチ吉の実家では
ハウス無花果（いちじく）を作っています。　
話によると、いちじくの木を燃やすと、
というか、果実のなる木を燃やすとほんのり甘い香りがするんだとか
本当かどうかはわかりませんが。まだ試した事無いし。

薪ストーブの本でも紹介されている

でも、果実の枝を販売しています。

これ売れるんかな～
でも、
ぶどう、なし、りんご、かき、桃、ブルーベリー、キウイ、いちじくと
なかなかのラインナップ。

全部買って、試してみたい～！

この木raraってお店、なかなか楽しいお店ですね＾＾
この枝だって、ちゃんと揃えて切ってあるので、結構手間かかってますよ。

なし（大垣）とかき（本巣）とキウイ（洞戸）といちじく（うち）は
なんとかなりそうだ。
りんごと桃、ブルーベリーはあんまり聞かないな。りんごは長野県の
松川あたりが畑多いですよね。
岐阜は高山のほうにいくと農家の方いらっしゃってて、陣屋の朝市で
販売していらっしゃっています。

ということで、
いちじくの小枝はオヤジが燃やす前にとっておこうと思います。

あれ、これなんの記事だっけ。
　

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