モチ吉、割った薪を少し乾燥させる

薪ストーブの薪作りをしている皆さん
ワンダーデバイスの皆さん
どうもモチ吉です。

昨日の朝に割った柿等の薪を土場に全部もっていきました。
柿は乾燥期間がデフォルト２年にして長いので、柿は太い薪と
同じ棚に入れる事にしました。

あとは割と中薪にしたので、太陽に当てて風を通せば、
今年冬に使えるかもしれません。
特になんかわからんけどフワフワの杉並みに軽く柔らかい木ですが
これは間違いなく今年使えそうです。

柔らかい木
ナラ、アベマキ
柿

で３山つくって週末まで放置です。

この奥に
割らなくても良い枝が沢山あるので、それを明朝に
棚に少しずつ積んでいこうと思っています。

あと、まだ柿があるので
回収にいかなくてはなりません。

柿は本当に乾燥に時間がかかるので、大きく割らずに、
中割くらいにして乾燥させたほうがよさそうです。
まあ、柿の一番大変なところは、その乾燥の期間もですが、
ねじまがったりこぶがあったりまがったりしているので
チェーンソーで切る時に
薪割り台に立つようになかなか切れないことなのです。

まだ僕は７tの電気の薪割り機があるので、横に置いて
裂く事ができるのでまだいいのですが、
斧で頑張っている方は
斧で割れない、縦に置けないので楔も打てないので、
チェーンソーで縦切りするしかないですかね・・・
腕くらいの太さの枝を４０cmに切っていく以上は、
いけそうですけどね。まあ、棚の納まりは覚悟が必要ですけど。

柿は割ると最初白いですが、少し乾燥すると割ったところが
徐々に黄色くなっていきますね。
桜は最初、肌色ですが、徐々にオレンジ色になっていきます。
面白いですね＾＾