モチ吉、You1さんの為のスコッチウイスキー講座08　番外

ワンダーデバイスのYou1さん、椿さん、シンヤさんおはようございます。

昨日、テレビ番組で「入りにくい居酒屋」というのをやってるのを見まして
スコットランドのパブが紹介されていたんですが、

そこで徐々にピーティー（スモーキー）のフレーバーが強くなるモルトを
紹介していたんですが

まあ、見てくれ

１　マッカラン
２　ラファヴーリン
３　ラフロイグ　クォーターカスク
４　ラフロイグ　10年

の順に並んでるんだけど
スコットランド人のましてや現役でバーテンしてる
パブのオーナーが紹介してる内容なんですが

マッカランの次に
いきなりラガヴーリンいっちゃんだ！

ってちょっとビックリしたわけで。

マッカランがドラクエでいうとスライムだとして
ラガヴーリンはこれに比べキラーリカント

くらいピーティですね。

アイランドか、スペイサイドのホワイトオークの
モルトを出してもらった方がいいなあって
ちょっと思いました。

ちなみにラガヴーリンがキラーリカントだったら、
ラフロイグはダースドラゴンくらいです。

ああ、ラフロイグのクォーターカスクと
ラフロイグ10年の違いですが、
少し説明が難しいんで適当にいいますと、
クォーターカスクのほうが独特の熟成法により、
熟成が進んでいるので若干まろやかです。