You1さん読んでますか?
ちょっと濃かったかもしれません。
今日は記事数が少なくて
あんまり出してないと濃くなっちゃうんですいません。
さて
スコッチウイスキーの種類ですね。
まず、
スコッチウイスキーは、
作られる地域で、
1 ハイランド
2 ローランド
3 アイランド
4 スペイサイド
5 キャンベルタウン
6 アイラ
この6つ
に分けられます。
さて
ハイランドは、スコットランド北部を指します。
ローランドは、スコットランド南部。
アイランドはスコットランドの中でも島でつくられるものを指します
そして
スペイサイドは、スペイ川支流付近の蒸留所を指します。
キャンベルタウンは、キャンベルタウンという町で作られるものです
スプリングバンクなどがそうです。
そして
アイラ、これはどれも癖のあるウイスキーを排出する島です。
他の島蒸留所と比べ、強い個性があるのでこれだけ別格ですし、
もちろんこのアイラ島という島の中に、蒸留所が密集しています。
絶対数からいって、ローランドは数が少ないです。
スペイサイド、ハイランド、アイランドが多いのはなぜかというと、
このスコッチウイスキーの歴史に、密造時代の背景があるからです。
大増税を逃れるために、密造していたということなんですが、
この密造する場所と質のいい水の関係で、スペイ側や島、北部地域は
絶好の場だったのです。
ちなみにエジンバラのスコッチウイスキーへリテージセンターには
http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom/edinburgh/kankospot/10161281/
テーマパークっぽいライドしてその歴史が分かる乗り物があります。
さて
蒸留所はこのように分布されますが、
スコッチウイスキーの種類はさらに分けられまして
1 モルトウイスキー
2 グレーンウイスキー
があります。
モルトウイスキーが一般的にスコッチと呼ばれるもので、
麦芽と水を原料にしてつくられるものです。
グレーンウイスキーは、トウモロコシと麦芽でできた
ウイスキーです。基本的にブレンドする時に使われます。
はい
さらにもうひとつ、
上記のモルトウイスキーとグレーンウイスキーを
頭に入れてもらった状態で、
1 シングルモルトウイスキー
2 ブレンテッドウイスキー
3 グレーンウイスキー
がありまして、
シングルモルトウイスキーは、上記、
モルトウイスキーで、単一の蒸留所から出るものを指します。
基本的にシングルモルトと呼ばれます。
マッカラン、ボウモア、ラフロイグなど、蒸留所の名前が
ついている商品皆シングルモルトです。
グレーンウイスキーは商品こそ極めて少ないのですが
グレーンウイスキーとして販売されるケースです。
そして
ブレンテッドウイスキーは
数十種類のシングルモルトと数種類のグレーンウイスキーで
プロのブレンダーがブレンドして作られたウイスキーです。
バランタイン、ホワイトホース、ジョニーウォーカーなどです。
口当たりがよく、実に飲みやすい。プロのブレンダーの腕が光ります。
ブレンテッドで個人的にオススメなのは、オールドパーです。
さて
次は・・・
なんにしよう
コメント
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>hat-pigさん
絶対ヤメて
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奥さんにココ最近の悪事をチクりたいw