ワンダーデバイスとバーモントキャスティングスのアンコールフレックスバーンの皆さんこんにちは。
そういや、バーモントキャスティングスのアンコール仲間って、結構周りにいたりするんですが、まあ僕がファイヤーライフ岐阜で施工と設置をお願いした経緯もあり、横の繋がりが広がっていて非常に楽しく充実した薪作りが出来ています。
皆さんありがとうございます。
さて
我が家の引き渡しが2014年3月27日だったはずなんですが、それから梅雨あたりまでちょびっとストーブを焚きまして、それから今シーズン(10月後半から)は朝夜は結構焚きました。
おかげで石油燃料(灯油)を買う事もなく、石油ファンヒーターは一切使いませんでした。地球に優しいエコ生活が始まっています。
で
本題ですが、
去年の3月末から焚き初めて、もう五月になったわけですが、だいたい1年でどのくらい焚いたかっていうと、朝夜週末焚きでだいたい7立米だったわけです。
ファイヤーライフ岐阜で購入設置施工をすると、最初のメンテナンス1回分が込みになっています。込みっていうかサービスだったと思う。
去年はシーズンオフになる手前の3月末から1ヶ月ちょいって感じだったので焚く回数も少なく、六月くらいからはじまるメンテナンスは「来シーズン後にしてください」とお願いをしまして、つまり、今年ファイヤーライフさんにメンテナンスに来て頂く事になりました。
で
アンコールフレックスバーンって、触媒の交換や確認がめっちゃ簡単にできるんですよ知ってました?
触媒はだいたいドアを開いて10秒くらいで取り出せます。
で
出してみて気がついたんですが・・・
結構ボロい。
3~4シーズンで交換っていうけど、次のシーズンで交換になりそうな感じです・・・
うちは住宅地なので、これがどんどん歯こぼれすると触媒の効果が弱くなり、煙が燃焼されず排出されるようになってしまいます。
もちろんフレックスバーンなので、触媒がなくても煙が燃えるようになっているようですが、ご近所対策で触媒にしたのに、触媒の効果が弱くなっているなんてアカンので、次のシーズンに交換するかなって感じですね。
あんまりボロボロになってたらですが。
っていうか、フルに焚いて3シーズン以上使えるのに、1シーズンの朝夕週末だけでこうなるって、僕の焚き方が悪いんかな・・・
あと、
結構、燃焼室側がきたない。
なんか、コッペコペのパリッパリなんですよね。
で
表面に厚いススの層みたいなのができてて、指で簡単に剥がせるんですが、剥がすとセラミックの表面が結構削れるっていうか、ボロボロになっていくんです。
とりあえず、やわらかいブラシで掃除してみたら
こんなかんじになりました。
一部剥がれて、セラミックの表面が見えています。
パッと見、
剥がせば綺麗になるんじゃね?
って思いますが、剥がすと結構セラミックの表面が同時に削れてしまいます。
なので、気になるけど、これ以上触るのやめました。
で
同じアンコールフレックスバーンのゆうさんの触媒とセラミックを写真撮影してもらって見せてもらうと・・・
めっちゃ綺麗・・・
彼の家ができたのが確か去年の秋で、僕よりも2ヶ月程焚いていないのですが彼の家は我が家の朝夕週末に比べ、結構フルで焚いていますので、使用頻度は多いんですよね。
なのに触媒もセラミックも凄く綺麗。
焚く木材にもよるのだろうか・・・
とりあず、今度ファイヤーライフさんに聞いてみようと思います。
今シーズンはあと数回焚くと思いますけどね。
あとアンコールフレックスバーンの皆さん、
簡単にセラミックのプレートがはずれるので触媒確認時等に手を滑らして落として割らないようにしてくださいね。
コメント
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「ストーブの汚れは心の汚れ」とか言うのはやめてねw