モチ吉、実家の薪の含水量をチェック

薪ストーブ野郎の皆さん
ワンダーデバイスの皆さん
そしてマッチョなすまいるご主人もこんにちは

今年に入ってから、音声の仕事をほぼ１年かけてやることになって
いるんですが、それが細かい作業でヘッドフォンで聞いて仕事を
するんですが長時間作業していると高い確率で頭痛をひきおこして
ロキソニンと一緒に仕事を続けています。

さて

含水率ですが、はじめて作った実家の薪棚
の薪の含水率を見てみました。

薪積み初体験の小生の仕事でしたので
我ながら雑に積んであり、

後ろの列が前のめりになって
前の段がのけぞって崩れそうな状態で
芸術的に頑張って保たれています。

この棚はもともと解体してすぐもっていくために屋根ついてないし。

ちなみに倉庫裏にも

雨ざらしでこんな感じに薪があります。
きのこが結構はえてる・・・
これは使う前に少し乾燥させないとね。

で

１本サクラの薪を出してみた。

この写真では小さく見えますが、
なにげにこれデカイです。

表面の含水量は、0.6％

まあ、そんなもんやね

で

実家にあったヨキ（斧のこと）で割りましたよ。

となりに居た実家の犬が興味深そうに見ています。
まあ、遊んで欲しいんだろうけど・・・
水入れが空だったのでお水あげました。
この子、ワイマラナーのりくっていいます。
うちの嫁と娘は「りくちゃん」と呼びます。
俺は「オス犬」と呼びます。

さて

含水率は14％

ばっちり使えますネ！

今日は１発目に慣らし焚きを250度くらいまでやって、
50度くらいまで落ちたら、
夜にもういちど300度まで焚こうかと思います。

ちなみに連続慣らし焚きの基準は、１回目の温度が冷えて
50度以下になったら２投目してくださいって
ストーブの導入説明のとき聞きました。

皆さんも焚く薪の含水率をチェックして、煙突が必要以上に
汚れて煙道火災など起きないように心がけましょう！