魔女の皆さん、
ワンダーデバイスの皆さん
おはようございます。
昨日は午後から一宮のびっくりドンキー経由で
名古屋市博物館で絶賛開催中の
「魔女の秘密展」に家族でいってきました。
名古屋市博物館ハンパなく
デカイです。
なんていうかですね
基本的に、
魔術の話、魔女の話、そして
魔女裁判の話、拷問の話等が
メインなのですが
とにかく内容は暗いw
しかも魔女関係の展示ってことで、
なんか個性的なお客さんが
多い気がします
いや、俺なんてなんでもないです。
ただのオッサンです。
子供には少し難しい内容ですが、娘はそこそこ楽しめたようです。
それには理由があって、
展示してある絵や拷問器具などに全部ではありませんが
黒猫と白猫の注釈があってですね、
佐々木 蔵之介さんのナレーションで
白猫バージョンと
黒猫バージョンの開設を聞く事ができます。
ちなみに540円だったかでナレーションを聞く事ができまして
白猫バージョンは陽気な感じですが
黒猫バージョンは少し怖い感じのナレーションだそうです。
こういうマルチナレーションシステムって、いいですね。
ちなみに
魔女の絵画も沢山飾られていまして
あの有名な絵画
シュパンゲンベルク・グスタフ=アドルフの
「ワルプルギスの夜」1862年
がドイツのハンブルク市立美術館から来ています。
ちなみに主に4月30日から5月1日にかけての夜を指すそうです。
あと、
これも有名なサバトのレッスン
ベテラン魔女が
飛行用の軟膏の作り方とか塗り方とかを
レクチャーするシーンです。
ちなみに上記の絵画の写真は現場で撮影したものでは
ありませんw
にしても、ペスト等の伝染病の流行などで拷問によって
無理矢理自白を強要され魔女としてでっちあげられた人々が
可哀想でなりません・・・