モチ吉、ワンダーデバイスの良い点、悪い点について（悪い点※主観入）

2014/6/26 【ライフスタイル】ワンダーデバイス生活

ワンダーデバイスの皆さん
これからワンダーデバイスとか考えてる皆さんこんにちは

ワンダーデバイスに限らず、
ベスの家にだいたい共通していえるような事が多いんですが、
良い点、悪い点など、ちょっとまとめようと思います。

っていうか、ワンダーデバイス川柳の内容をみてもらえれば
なんとなく皆さんわかるよね＾＾
ちなみにワンダーデバイス川柳は当ブログの左下に
薪ストーブ川柳と一緒に投票できるスタイルになってますので
どうぞ。

さて

話を戻して、ワンダーデバイスの

悪い点

からいいますとw

１　２Fが暑い
　　BESSの家全体に言える事なんだけど、吹抜けのある家なんで、
　　熱がみんな２Fに上昇します。
　　なので、階段を登っていると、空気の「断層」を感じるくらい
　　２Fは暑いです。

２　収納が少ない（標準プラン）
　　本当に収納が少ないです。あと、おまけですが収納をつけようとすると
　　壁をつくるし、ルーバーが高いです＾＾；

３　玄関から１Fが丸見え
　　うちは引き戸を入れて丸見え防止をしましたが、標準プランだと、
　　開放感いっぱいに丸見えです。トランクスで歩いてられません。
　　居留守もできませんw
　　ついでに、デッキの窓も、パーチカルブラインドの場合は
　　ちゃんとしめてないとデッキに建たれたら中が見えます。
　　あと、玄関入って丸見えの家は、玄関があいてなくても
　　玄関の窓を背伸びして覗き込むと中が丸見えです。
　　（なのでカーテンつけたりする）

４　音が丸きこえ
　　１Fトイレ行ってブリッとおならしても、静かだったら２Fの寝室の
　　ドア開いていたら聞こえます。
　　なぜならトイレの下が数センチあいてますし、吹抜け効果で
　　家全体に音が響きます。

５　メンテが大変
　　これを悪い点ととるかどうかは個人差がありますが、メンテナンスフリーの
　　ハウスメーカーの家と比べ、塗装の手間と塗料代が定期的にかかります。
　　塗装も楽しめるくらいの人でないと、BESSの家には住めません。

６　床板がキュッキュいう
　　キュッキュいいます。いちいち気にしていたら、BESSの家に住めませんw
　　
７　無垢材なので反ったりするのは当たり前
　　壁板、床板、無垢材のドアなど、もう天然のものなので反ります。
　　とくにワンダーはログとは違い在来工法で壁材がパネルなので、
　　壁材の反りを感じる事ができます。
　　といっても、内装壁材に関しては致命的なことはないと思いますが。

８　庇がない
　　まあ、設置すればいいんだけど、庇はちょいワンダーには
　　かっこわるいというか縦スベリの窓につけるとちょっとスマートでは
　　なくなるかも（主観まじってます）

９　暗い
　　標準だと、照明の数が決まっているので若干暗く感じます。
　　これを暗いととるか、ムーディととるかはオーナー次第
　　うちは必要以上に設置して明るくしました。

１０忙しくなる
　　これも良いとか悪いとか判断基準になるけど、きめ細やかな収納配慮などは
　　標準プランだけでは基本的にありません。
　　建築時に大工さんに依頼をかけてもいいんですが、大抵のワンダーオーナーは
　　DIYで施工します。それで忙しくなります。
　　より住みやすい住宅にするため、自分で施工をしていくという感じです。

１１ガルバを傷つけてしまうと泣く
　　外壁のガルバリウムが傷ついたり凹むと、貼り替えが恐ろしいです。
　　少し傷がついても１面はりかえとか言われますので、極力傷つけないように
　　しましょう。ちなみに若干の傷なら専用のリペア塗料があります。

ん～まだあるかもしれんけど、

使いづらい設備のこと（サッシとか）とか、あるけど、
そんなものは少し時がたてばメーカーが改善しちゃうかもしれんし。

はい、次はワンダーデバイスの良い点です。

なんか長くなったので別記事にします。